☆コンパイラ 

マックス 「そうかー 。 コンピューターにはなしかけるかー。


つまり


このプログラムは Hello,Worldとかいてほしいと


コンピューターにたのんだわけだ。


そしてコンピューターはそれに答え、Hello,Worldと画面に


表示したわけだ。」


天C 「そのとおりです。マックス。」


マックス 「ありがとう。 今日はここまでにしよう。」









マックス


「なんだか、 いい一日だった。 天Cにも会えたし・・・」



自分の炭焼き小屋にかえり


静かに落ち着いた部屋のなかで


そっとノートパソコンをひろげる。


マックス「適当にググってひとりでしらべてみよう。」


適当にコンピューター関連の単語をしらべていく。


マックス 「まあ、ウィキペディアでしらべてみるかな。」



ウィキペディアとはインターネット上にある百科事典のサイト


である。        solarplexussより



マックス 「まず コードっとは?っと」


コードの意味をウィキペディアで探す。


みなさんsolarplexussよりお知らせがあります。


たびたびマックスたちがウィキペディアで


プログラミング用語の意味を探すときがあります。


が、


ウィキペディアの説明は意味不明なことが


ほとんどで理解することはできません。


ですので


ウィキペディアの文章を理解される必要


は一切ありません。\ (^^)/(笑)



どのようなプログラミングの本でも


ウィキペディアよりはるかに簡単にわかりやすく


解説してあります。


なので


ウィキペディアの文章が理解できないからといって


がっかりされる必要は1%もありません。


ほんとに普通のコンピュータープログラミングの本は


このウィキペディアより数千倍わかりやすく説明


がなされています。


ここでは わたしがウィキペディアのファンという


個人的理由で         ふふふっ


ウィキペディアをもちいています。


以下ウィキペディアより


コードとは


人間がコンピュータに行わせたい動作・処理の指示の集まり


を一定の符号化規則に基づいて記述したプログラムコードの


ことを意味する場合が多い。人間が直接記述した


ものを「ソースコード」(source code)と呼び、


コンピュータで実行できる形式に


変換したものを「オブジェクトコード」(object code)


あるいは「実行可能コード」(executable code)などと呼ぶ。


ソースコードを記述することを「コーディング」(coding)


という。 



(ウィキペディアより)


ウィキペディアはにこにこしている。


マックス 「・・・ふーん・・・ああっ何かいてあるんだ・・・


わからない・・・ 


一応🍎暗号解読🍎すると・・・ 俺がさっきみたプログラム


#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("Hello,World\n");

return 0;

}


は人間が直接プログラミング言語を用いて記述したものなので


 「ソースコード」(source code)


とよぶわけだ。



マックス


「じゃあウィキペディアのように人間がかいたものでない


ものは なんと呼ぶんだろうか?」




コンパイラとは・・・



コンパイラとは、いわゆる「プログラミング言語」


(=人間が理解しやすい言語や数式でプログラムを


記述可能な人工言語)


で書かれたプログラムを、コンピュータ(のCPU)が直接的


に実行できる機械語


(あるいは、元のプログラムよりも低いレベルのコード。


たとえばバイトコードなどの中間言語)に変換する


プログラムのことである。


もともとは、コンパイラはしばしばインタープリタ


(=プログラミング言語で書かれたプログラムを、


逐次、機械語などに変換してはそれを実行するプログラム)と


対比されてきたものである。この対比で明らかになることは、


コンパイラは変換は行うが、(それで作業は止め)


変換(生成)された機械語プログラムなどの実行は行わない、


ということである。。



(ウィキペディアより)


マックス 「ウィキペディア・・・もうむずすぎ・・


どうやったら


こんなわかりにくくむずかしい文章がかけるのか・・。


カクヨムの小説コンテストにエントリーさせたいわ。


はっ・・・もしや・・・これは・・・壮大な受け狙いなのか・・・


確かにそうでなければ、


これほどの文章をかくことはできない・・・


まさか


学習に疲れた俺たちを癒すために・・・


ここまでぼけてくれていたとは・・・


ぼけに徹していてくれてたなんて・・・


ううっ


そのぼけにつっこむことすらせず・・・


命をかけてこれほどの


文章全体にいきわたるぼけを・・・


俺たちをおもってでなければ


これほどの壮大、重厚な文章はかけないと


すぐにわかることなのに・・・


涙をこぼす、マックス。


俺は、著者のそんな優しさもしらずに・・・


うっ うっ


その愛にこたえることすらせず・・・


つっこむことすらせず・・・


つっこむことすらできない己の


無能さをたなにあげて・・・


俺は、俺は・・・


ウィキペデイア 許してくれえ。


つっこむところはつっこむからああ。」


あふれだす涙が、涙がとまらない。


solarplexuss 「ウィキペディアさん、私も申し訳ありませんでした。


私が悪かったです。 本当にごめんなさい。


前にしゃべったことは、私の間違いでした。


実は私もなんだかんだいって、ウィキペディア大好き


なんですよ。


これほど創造力をかきたてる良質な知識の宝庫は


ありません。


これからも、たびたび サイト訪問させてね。


ウィキペディアさん。」



しばらくたった後・・・



なんだかウィキペディアに対して


申し訳なくなってきたマックス。


マックス  「すまなかった。君が俺たちのことを


そこまで考えていてくれたとは・・・


礼をいおう。ウィキペディア・・・


たっぷり癒されたよ。


俺もできるだけつっこんでみるよ。


すこしだけわかりそうなところを探してみる。


元のプログラムよりも低いレベルのコード?


コードはプログラムのことだった。


つまり多分なんだが、 


低いレベルのコードとは、よりコンピューターにわかりやすいが


人間にはわかりにくいプログラムのことなんだろう。


あとコンパイルしただけでは人間の言葉を


コンピューター言語に変換しただけで、


そのプログラムを実行するまではいかず 


さらに次の工程がひつようなわけだ。 


それによくみると


コンパイラを翻訳する機械とおもっていたが、


コンパイラとは翻訳するプログラムのことなのか。


ここのコンパイラとは


翻訳するプログラムという説明はナイス、ウィキ!」


マックス 「よーし、おれもウィキペディア


になってやるぜ。やってやるぜ!!!。」



ただいまマックスぺディアが生成されています.....



それでは愛溢れるマックスペディア(良質な知識の百科事典)を


皆様お楽しみください。



以下マックスペディアより


オブジェクトコードの説明です。




「オブジェクトコード」(object code)とは・・・


coherent系における情報内の分散化における


アーキテクチャの効率化のために使用される


トランジカルなユニコード系の体系化、最適化の


ためにつくられたモデリングをあらわす。


マックス 


「はーはっは どうだっ みんなよく理解できたかな?


Cっ言語解説はマックスペディアにまかせるんだ。」


自分のかいた文章に酔いしれるマックス。


もちろん最高の自信作だ。 (マックス)


ウィキペディア 「こ、この簡素化、洗練化された文章・・・


マックスペディア・・・これほどとは・・・


で、できる・・・」


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