☆コンパイル  人の言葉をコンピュータに翻訳してあげよう

マックス 「さあ てんC 堅苦しいことは、なし!だ。 俺達は


もう仲間だ。いっしょに楽しい時間をすごそう。


ともに


進んでいこう。」


わはははは、と思い切りよく笑うマックス。


ソーラー 「マックス、 かっこいいー。」


ほれぼれとした表情でマックスをみあげるソーラー。


てんC 「かしこまりました。」


マックス 「では 

 

天国にいけるC たのC 言語入門の1ページ目にすすんでくれ。」


てんC 「かしこまりました。1ページ目に移動いたします。」





天国にいけるC たのC言語入門 1ページ目


#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("Hello,World\n");

return 0;

}


をごらんになっておられますか。


こちらがプログラムとよばれるものです。なんとか初心者の


みなさんでも打ち込めるのではないでしょうか?


マックス 「ふむ、ふむ」


実はコンピューターはこれらのプログラムを


このままでは理解できません。


コンピューターには人間にも言葉があるように


コンピューターだけの言葉があるのです。ですから 


上記のプログラムをコンピューターにわかってもらうためには、


コンピューターさんが理解できるように


コンピューター用の言葉に


翻訳してあげなければなりません。 


その作業をコンパイル(ほんやく)といいます。 


コンパイル(ほんやく)してコンピューターさんにはなしかけてあげると


コンピューター(^^)さんは喜んでそのプログラムを実行


してくれますよ。


ソーラー 「へえー 上のプログラムはコンピューターの言葉


じゃないんだ。人間の言葉じゃないっぽいけど。。。」


天C 「はい、そうです。


まずは、


統合開発環境のコンパイル ボタン(EAZY IDECの場合)をおして


コンピュータさんにはなしかけてみましょう。


Visual Studioの場合はメニューのデバッグをクリック


次に


表示された画面から


デバッグなしで開始をクリックです


#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("Hello,World\n");

return 0;

}


をコンパイルすると


コンピューターがあなたの頼みをきき


Hello,World と表示してくれます。


さあ、みなさんもコンパイルしてみましょう。」


ソーラー 「それでは はじめましてだね。コンピュータさん


コンパイルっ」


コンパイルボタンをどきどきしながら押す


画面に

コンパイル結果

Hello,World が表示される


ソーラー マックス 「おお なんかやったあああ😊」


ぶーにゃん 「やったにゃ~~~ん」



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る