加算代入演算子をもちいて🌞数値1と2と3の総和🌞を求めるプログラムを考察してみましょう。
ソーラー「加算代入演算子をもちいて
1と2と3の総和を求めるプログラムを観察してみよう。
Let's challenge!💓」
#include <stdio.h>
int main(void){
int sum=0;
sum+=1;
sum+=2;
sum+=3;
printf("%d\n",sum);
return 0;
}
プログラムの実行結果
6
ソーラー「このプログラムを実行すると
1と2と3がたしあわされて
その
総和が表示されるんだ。
そのとき
その総和は変数sumに格納されているよ。」
アレサ「変数sumに
総和が格納されるようプログラムが構成されているのですの。」
ソーラー「アレサ そう
総和が格納されるようプログラムが構成されている
のがポイントかな」
ソーラー「アップルがあふれちゃってるね。」
ソーラー「このプログラムでは
最初に
int sum=0;
と
sumの変数宣言が行われているね。
そうすることにより
まず
1と2と3をたしあわせたときの総和を格納する
変数sumを用意したんだね。
このとき
変数sumは数値0で初期化がおこなわれているね。
つまり
この状態では
変数sumに格納されている
数値の総和は0ってわけなんだね。
そして
次に
sum+=1;
が実行されるわけだけど
sum+=1;
は
いま🐤🐤
変数sumに格納されている数値0に1を加えたものを
変数sumに格納しなさいという
命令文なんだよね
だから
sum+=1;
が実行されると
変数sumに格納される値は
0から1になります。
次に
sum+=2;
が実行されるわけだけど
sum+=2;
は
いま🐤🐤
変数sumに格納されている数値1に2を加えたものを
変数sumに格納しなさいという
命令文だから
sum+=2;
が実行されると
変数sumに格納される値は
1から3になるんだね。」
アレサ「そして
sum+=3;
が実行されると
sum+=3;
は
いま🐤🐤
変数sumに格納されている数値3に3を加えたものを
変数sumに格納しなさいという
命令文ですので
sum+=3;
が実行されると
変数sumに格納される値は
3から6になり
printf("%d\n",sum);
が実行されると
プログラムの実行結果
6
が
コマンドプロンプト画面に表示されるのですね」
ソーラー「そうなんだね😊
ということは
数値
1
678901234
5
6
8
10
という数値を
加算代入演算子を用いて足し合わせたかったら
次のようにプログラムを構成すればいいんだね。」
#include <stdio.h>
int main(void){
int sum=0;
sum+=1;
sum+=678901234;
sum+=5;
sum+=6;
sum+=8;
sum+=10;
printf("%d\n",sum);
return 0;
}
プログラムの実行結果
678901264
ソーラー「足し合わせたい数値を
sum+=8;
のように記述するだけで
どんどん
変数sumに
格納されている数値に
何かの数値を加えたものを
変数sumに格納できるんだね。
とっても便利だね。」
アレサ「ソーラーさん
冴えっ冴えっ(*^▽^*)ですの」
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