はじめまして、エディ・K・Cです。
一話目から一気に読んでしまいました。
とにかく色彩表現が際立ってますね!
極彩色の店の内装が目に浮かぶようでした。
登場人物(or猫)の妖しげな台詞回しも雰囲気があっていいですね。
結末はどうなるのだろう……と思っていましたが、なるほど、世代交代するのですね、猫が。
『世にも奇妙な物語』のようなテイストで、私にはツボでした!
コワ面白い!
最初に「お泊り」を選んでしまうと、どうなっちゃうんでしょう……。
作者からの返信
はじめまして!エディさん!大変お返事遅くなりました!櫛木 亮(くしき りょう)です。
この度は「見切り町の招き猫」を読んでいただき本当にありがとうございます!
一気に読んでくださるとは感激の極みです。
僕の作品は色とその場の空気感にこだわって書いているつもりなので、少しでもそれを読んで伝わったのならこれ以上に嬉しいことはありません!本当にありがとうございます!
猫との会話や怪しげな雰囲気。見て楽しむお化け屋敷の様な物語に入り込めるようにと短く重い文章を書いてみました。おおお!世にも奇妙な!わー嬉しい!あの番組に誰が主人公を演じてくださるのでしょう(話が飛躍しすぎました……すいません)
お泊まりを選べば……どうなっていたでしょうね……きっと未来は変わっていたでしょうね……
本当に応援コメントありがとうございました!
とても楽しく拝読させていただきました。完結おめでとうございます!
見切り町シリーズから触れ、亮ちゃんの書くお話の雰囲気が凄く好きになりました。
浪漫擦屋さんはわたしの中では赤と金と黒。燦々とした赤が視界を埋め、妖艶な金色の装飾が輝きを放ち、黒い闇が足元の道を覆い隠す。
そんなイメージです。
物語のひとつひとつの表現が耽美で、吸い込まれてしまいます。
招き猫の真相に、とても驚嘆でした。
次の客を待つ、そしてまた次の客を待つ。それが当に輪廻のよう。
結末を読んで、改めて面白いなと感じました!
作者からの返信
泉坂 光輝さん(*'ω')コメントありがとうございます!
やっと完結しました……長かったような短かったような……終わってホッとしています(どうでもいいですねww)
おお!そのようなイメージが頭に浮かんだのですね!この物語は読み手の方が物語に入ってどう感じてもらえるかを思って書きました。
色に関しては大袈裟な程の妖艶さを表現したかったのでなんとなく伝わったようで良かったです(´ω`)
招き猫は永遠に続くメビウスの輪のような怖さを最後に書きたかったのですが…どうにも焦ってしまった感が拭えないですね。(今後手直しが入るかも?です)
本当に素敵な感想をありがとうございました。
とても不思議なお話で、最後までずっと引き込まれていました。
リアリティがあって、ちょっと招き猫に怖さを感じました……
うちにも小さな招き猫があるので……
とても面白かったです☆彡
作者からの返信
改めまして、こんにちは。櫛木 亮です。濡瑠 マユさん、この度は「見切り町の招き猫」を読んでいただき誠にありがとうございます。
最後まで読んでいただき本当に嬉しいです。
招き猫は本来は幸せなど福を招き入れる物なのだとは思うのですが、あえてこの物語では不可思議なモノとして書いてみました。
ですからお家にある招き猫は大丈夫ですよ。多分(匂わせないw)
本当にありがとうございました。