弱小作家の創作論

様々なコンテスト

　この作品もなかなかな評価を得るようになってきた。

　最初のころは全くPV数も増えず、私の代表作である『異世界転生者と天の声』に追いつくとか思いもしなかったのだが、PVだけで見れば超えてしまった。カテゴリーの累計にも載っていたし、びっくりしてしまったのだが、うれしいので良い。

　創作論というのはPVの安定性が持ち味なのだろうか？　ほかの創作論を読んでいない（相当失礼）私にとっては良く分からないのだが、自分的にはこの安定性は素晴らしいと思っている。

　さて、そろそろ本題に入っていこうか。

　現在、二つのコンテストが同時進行中。さらに、十二月からはおそらくカクヨム最大のコンテストが開催される。私は第一回について何も知らないのでとても楽しみなのだが、『少年エース』のコンテストでさえ、基準的には★３００だったのに、カクヨムコンテストとなると、★をどれぐらいとればランキングに乗れるのやら……。

　街コンは比較的参加しやすそうなので皆さんも参加してみてはどうだろうか？　コンテストに参加している作品というだけで読んでくれる方もいるそうだ。

　ただ現在開催中のコンテストの中で私が参加しているのが恋愛コンだけなので、街コンについては良く分からない。

　TOYAMA、というタイトルの目を引く作品があったがあれも街コン参加作品だろうか。★がかなりついていたのだが、街コンはあんなに★がつくものなのだろうか……。恐ろしいな、街コン。

　情報をよく知っている人は教えてくださると飛び上がって喜びます。皆さんともっと交流したい（切実）

　そういえば、カタカナ八文字の名前の人が、なんで酔った勢いで書いた作品がこんなPVついてて、真面目に書いたのが、PV少ないんだよ！　って嘆いていたが、案外、私もそんな感じだ。

　この作品を書くのがすごい楽とか言うわけではないのだが（批評とか結構大変）、普通の作品を書く方が難しく、大変である。

　今なんて、かなり書くのに苦労している恋愛コンの作品なんかほとんど評価されないのにもかかわらず（そもそもPVが少ない。前回の紹介話よりPVが少ない……）こちらの方が評価が高い。

　どういうことですか！

　いや、評価高いのはうれしいんですけどね。ただ、他の作品も評価してほしいなって。

　まあ、とりあえず完結させないと皆さん読んでくれないので、書くこと優先にしなきゃだけど……。

　はあ、完結させれば全員が読んでくれればいいのになあ。

　弱小作家なら一度は考えたことがあると思う。ただの愚痴にすぎず、叶うはずのない願いであるのにもかかわらず、考えてしまう。

　ああ、なんか中二病みたいなことを言ってしまった。

　そろそろ『弱小作家の呟き』みたいなコーナーを追加してみようかな。

　なんか最近書いていることがあまり創作論寄りじゃない気がしてっ来ている。というか、最初らへんに書きたいことは書いてきたからもうそろそろネタが尽きてきている。

　今回なんて、積極的にコンテストに参加しよう！　という内容しかない。

　それが伝われば十分なのかもしれないが、せっかく読者がいるのだからいろいろやってみたいという気持ちがある。

　まあ、何か意見があれば、最新の近況ノートにでもコメントしてくれれば返信する。

　このぐらいだろうか。皆さんもコンテストに参加してみるといいだろう。

　あと、積極的に書き手と交流するといいだろう。人だから、情というものがある。だから、もしかしたらレビューを積極的にしてくれるようになるかもしれない。

　それでは。