初めまして。
翠と申します。
どうしても質問したいことがありまして、
コメントしました。
理解力が乏しいので、お手柔らかに説明していただけたら、
幸いです。
前置きが長くなって失礼しましたが、
この「複垢」というもの、
その人本人が作って、自分で自分を評価している、
ということでしょうか?
この場合の「活動」とは、読み専ならば、沢山の人の作品を
読んでおくべきだ、ということでしょうか?
質問内容が解り辛かったらすみません。
ただどうしても、どういうことを指しているのか、
私が見たことない事柄だったので、
質問しました。
何卒宜しくお願いします。
(文章がかたかったら、すみません。)
作者からの返信
初めまして、壱足壱葉弐と申します。いや、創作論を読んでくださっているなら自己紹介は必要ないかもですね。
とりあえずコメントありがとうございます。
複垢、というのは複数アカウントのことである。というのは本文に書いてありますね。今、読み直しましたので間違いありません。
複数アカウントは同じ人が複数のアカウントを持つことを指してます。これはカクヨム利用規約にて禁止されてますね。レビューは自分の作品につけることは出来ません(何故かフォローは出来ますが……)。
ただ複数のアカウントを持っていれば話は別です。あくまでも別のアカウントですから自分の作品にレビューをつけることが出来ます。そうすれば見た目上は評価がついたことになります。しかし、それは自分でつけたものです。
自分で自分の作品を評価し、目立たせられてしまう。
これが複数アカウントが禁止されている理由ですね。
活動というのは簡単なことです。アカウントをクリック、またはタッチすればそアカウントのプロフィール画面に移動出来ます。そこの概要になにも表示されて居なければその人はなにも活動して居ないことになります。
分かりにくければもう一度コメントください。もう少し詳しく説明させて頂きます。
話は変わるのですが、この話数は賛否両論でしてね。公開された当時は応援コメントが実装されてませんでしたから、レビューにこの話数を言及してくださった方もいるぐらいです。
まあ、評価に貪欲でないならあんまり関係ない内容ですよ。
私が好きな作家さんに、そんなフォロワーさんが複数いました。
読み専で、その人しかフォローしていない、その作品しかレビューを書いていない。それ以外活動していない。そんな感じです。
あれっと思ったのですが、やっぱりそうなのかな(・・;)
壱足壱さんと同じくらい応援している作家さんなので、信じたくはないですが。
弱小作家さん(失礼)は、その度合が高いほど、なるべくインターネットからは離れた方が良いのではと私は思います。
狭い世界で、それだけしか見えなくなるので。
…けど、そうなると、カクヨムはおろかクックパッドにすら、私はアクセス出来なくなると言うことか…あ、無理だ(笑)
作者からの返信
まあ、一概にそうとは言えないのが現実ですけどね。
拙作『地下牢獄』にも副垢と疑われるようなレビューがついていますし。レビューをつけてくださるのは嬉しいんですけど、あそこまで何も活動していないとこちらが不安になってしまいます。
ただ、貰った時は『ラッキー』程度に思っておけばいいのですよ。
別に気にする必要はありません。
いつものように感謝を記すのが弱小作家としての礼儀ですかね。
それでは。
始めまして、楽しく拝見させていただいております。
私も弱小作家の1人なので、どうしたらより多く見てもらえるんだろうと
考えていた時に、そんなやり方があるのかと知りました。
だけどまず自分をそこまで偽って、虚構のスポットライトを浴びるのに
やっぱり抵抗がありますね。
確かにどんな良作も見て読んでもらわなければ、スタート地点にさえ
並べません。
まず目立たせて、多くの人に見てもらえば分かるからという自信もあるのでしょうか。
そういう戦略としての考えなら、一概に悪いとはいえませんが、
禁止されているやり方でもありますし、何より自分を架空の人物で持ち上げるのは
なんとも虚しい感じがあり、やりたくないですね。
そういう自分は『鬱』『ヘタレ』『自死』など、多くの人が嫌うキーワードを
盛り込んでしまった為に、更に伸びなくなってしまった次第ですが……(>ω<、)
自分の書きたい物を作って、更に人にも読まれたいなどという、
我儘な願望があるから悩むわけですが、そういう作品も上手い人はテクニックで
カバーしてるんでしょうね。
それが出来ないから弱小なんですが……。
とはいえ、『小説家になろう』よりPVが少なくとも、『カクヨム』は
読者さんの反応が多いのが有難いですね。
初レビューを貰った時にはつい舞ったし、そういう感動を汚したくないので
やっぱり地道にやっていこうと、こちらを読んで再確認しました。
初心を有難うございます!
作者からの返信
初めまして、壱足壱葉弐と申します。複垢とか相互とかは難しい問題ですからね。他人の作品を読むだけで相互狙いだとか言いがかりをつけてくる輩もいますから。
ただ、やっぱり作品ってのは他人に評価されてこそ洗練されていくものですから読みあいなどは積極的にやっていきたいですね。レビューに限らず感想を貰えるというのはとてつもなく嬉しいものですし。これkらも頑張っていってください。
こちらこそ、こんな拙い作品を読んでいただきありがとうございました。