爆竹って日本では、不良少年が調子に乗って夜中に騒ぐイメージですが、中国ではそんな神聖な意味もあるのですね。
他人に不親切なイメージのある中国人ですが、身内への情は厚いようです。
そして今日子ちゃんは、やっぱり実生活でも愛されてる人なのですね。
思った通り(^_^)💓
作者からの返信
ホントね、不良少年が夜中に鳴らす……。そんなイメージだったわね、確かに。イマドキの不良少年もそうなのかしら？ もっとワルイことしてそうな……。
いや、不良少年という単語からしてすでに死語？ うふふ。
困ったことも多々あったけど、あんなエンディングだとなんだかね、よかったかなぁなんて思ったりもして（笑）
終わりよければすべてよし？
いやっ！ すべてはよくないよっ💢 うん、たぶん……。
優しいコメントありがとう。
ライオンちゃんこそ思った通りの人だわ(^_−)−☆
なるほど、爆竹にはそういう意味合いがあったのですね。
それを知らない日本人からしてみれば、「大気汚染につながるよ」との感想しかないのでしょうが、「門出を祝う」的な大事な催しだったのですね。うーん、知らなかった。見る目が変わりそうです。
いやー、でもいい話ですねぇ。日本への出発のときにそれだけの人が送ってくれるだなんて。
やはり異国の中でのコミュニティとなると、絆は強くなるのですね。
これ、俺だったら号泣だなぁ(´；ω；`)ｳｩｩ
いや、感受性が豊なもので（笑 ←自分で言う。
作者からの返信
あ、リアルタイムでコメントいただいちゃった。ありがとうございます🎶
そうなんですよ。ウルサイけれど、いいもんなんです。爆竹。
異国での日本人コミュニティ、なくてはならないものです。
みんな実家も親戚も友達もなしの状態でやってくるからお互い助け合わないと生きていけないのです。
同じマンションの日本人家族なんて親戚以上。どこのお子さんだって我が子と同じように気にかけるし、可愛がる。
ママ友にはもう友達以上の想いがありますね。
そんな人たちとのお別れ。これで何も感じない人はいないはず。
帰国は嬉しいけれど、別れは辛い。
送る側も涙。送られる側も涙。
もちろん子供達も。
そんな我が子の涙でハハはまたもらい泣き（笑）。
今でもあの光景を思い出したら３秒で泣けます。
ええ、感受性が豊かなもので(^_-)-☆
いつも温かいコメントをありがとうございます(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
日本人学校のとある先生とお話したことがあるのですが、この難関といわれる試験に合格しても、どこの日本人学校に派遣されるか、わからないのだそうです。
で、ほとんどの先生は、自らが英語圏に派遣されることをイメージして試験を受けられるようで……
なので派遣先が中国と知らされたときは「ショックだった。行くべきかどうか迷った」と感じる方が多いのだとか（ちなみに派遣のチャンスは一人一回なので、苦渋の決断ですが、断る先生もいらっしゃるそうです）。
ですが「実際来てみたらそれはそれでよかった」と言われる先生が多いんですよね。
作者からの返信
そうですね。赴任までのいきさつはおっしゃるとおりだそうですね。行き先の希望は言えないんですよね。
特に中国は辞退者は多く、でも学校数は多いので先生の確保が大変だと聞きました。
けれど、日本の学校よりよかった、ここを離れたくない、と涙ながらに離任式でご挨拶される先生が多かったですね。マイナスのイメージでやってきて奮闘された分達成感も大きいのかなと思います。子供達も別れたくないと泣いて送りますよ。
もちろん、ハハ達ももらい泣き（笑）。
テレビで爆竹を鳴らす様子を見たときには、なんとまあ賑やかしさが好きな民族なのねぇと、思うておりました
でも、ちゃんと理由がありましたのね☆
先生と呼ばれるひとに昨今の事件から嫌悪感を抱いておりました
でも今日子ちゃんのエッセイを拝読し、考えをあらためました♩
作者からの返信
そうなのです。同じことを日本でしたいとか、してほしいとは思いませんが、あちらでの爆竹には心温まる想い出がたくさんあります。
本当に最近ニュースになる「先生」には呆れて言葉を失いますが（人としても失格です）、ニュースにならない大多数の先生は善良で真面目な先生です。あちらでお世話になった先生方もお別れのときに親も子も涙するほどの素敵な出会いでした。