遅くなりましてすみません。プロファイリング企画より参りました。
また、こちらで拙作へのレビューのお礼もさせて頂きます。ありがたいことです、感謝し尽くせません。

プロファイリングのため序盤のみ読んでの感想となりますが、陰を感じさせる雰囲気がとても好みです。製薬会社の仮面を被った組織がどう動くのか。一読者として楽しみたいと思います。

ではでは、プロファイリングさせて頂きます。

年齢・性別→二十代後半・女性
主人公をそのままあてはめました。年齢大人びた雰囲気があり、また就職の概要などに詳しいことから三十代かとも考えましたが、転職を本格的に検討している主人公の境遇などから二十代後半と推察しました。
出身地→関東(神奈川)
東京近郊かな、と考えました。巨大製薬会社など都心部を想定した企業のスケールなどから。ただ、舞台は東京でも作者さまはそうかと考えたときに、外側から見た東京を描いているのでは？と考え、首都圏近郊から勘で神奈川とさせて頂きました。

以上です。これからどうなるのか、ハラハラしつつよみたいと思います。

上羽理瀬様、プロファイリング企画の大木奈夢です。

『黎明』を拝読させていただきました。

まだ序盤ですが、多くの謎を伏線として、これからどうなるのか予測不能な展開に引かれます。

それではプロファイリングをさせていただきます。

性別：最初は迷わず女性と思いました。筆名も女性っぽくあり、視点主も女性だし、文章もそれらしく感じました。でも読んでみると、果たして女性にこのようなハードなストーリー展開ができるのだろうか？　と疑問に思ったのです。秘密組織や殺人や非合法な活動など。
そんなこんなで迷いながらも、結局第一印象の女性ということにいたします。

年齢：文章の印象としては若い感じがしたのですが、ここでもハードなストーリー展開が引っ掛かりました。ストーリー展開だけで考えると三十代か四十代かと。間をとって三十代といたします。

出身地：主人公が自殺を考え、三人の出合いの場になった『竹芝』は、少なくともその場所を知っている人でなければ書けないのではないでしょうか。
そう考えると東京もしくはその近辺ではないかと。ということで神奈川県にします。もし作者が地方出身であっても、現在または過去に東京近辺に住んだことのある人だと推測いたします。

自信はありませんが答え合わせが楽しみです。