ヒロインになんか絶対にならないっ!

作者 タカテン

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★★ Very Good!!


世界はロリコンに満ちている。
そのせいで失恋したばかりのヒロインはベッドの上で寝転がりながら漫画を読んでいると赤スーツ姿の男が現れるとほぼ同時にすっぽんぽんにされていた。

同時進行で書き綴られていく漫画にははだかの自分。全ては神という名の読者の心を掴む為……コミック・サンタは尻を揉み続けるのだ。そこに豊満な胸があっても一切触れず、尻を揉むのです。それはロリコンでもある彼の妥協点なのか…。

ともかく、謎の光の出現で一矢報いる事は出来たものの半ば詐欺に合い、なんだかんだで相手のペースに持ち込まれていくのだが…兎に角、全裸ヒロインはただの被害者です笑

小ネタにも笑わせてもらいました。
尺的にもちょうど良い感じでして、続きがありそうな終幕でした。

あのセーターを下にひっぱった際の変化する胸の描写が欲しかったです←

★★ Very Good!!

電車の中でニヤニヤしながら読破しました。なんだこれww

しかし、「ヒロインがなぜ脱ぐのか?」という点には納得のいく……うん、納得のいく説明がなされており、それを巡り展開するドラマにはセンス・オブ・ワンダーがあります。純粋に先が気になりながら読みました。
なにより、これを漫画原作コン応募作として出したのがズルいwww

このテーマでもっと話を広げても面白いかも。
色んな意味で妄想の膨らむ作品です。

★★★ Excellent!!!

 あかほりさとるさんや、中村うさぎさんなどに連なる、正統派ギャグですね。キャラたちがフザけていると「コラー、マジメにやれえ」とか作者が出てきて「わあ、作者が怒った」とかキャラたちが言ったりする。つまり、作品自体がフィクションであることをネタにする、というギミックを持つ小説のことです。ただ面白い味付けのものは「コメディ」に分類されます。正確に言うと「ギャグ」とは、作品自体を壊していくネタのことです。堂々と「読者サービス」と叫びつつヒロインの裸をウリにする、この作品。まさにギャグの王道と言えるでしょう。

★★★ Excellent!!!

どれを読もうか考えながらテキトーにスクロールさせてたら、みょうなタグだらけの本作品を発見!!

『すっぽんぽん』?
『おっぱい』
だけではなく
『ぱいぱい』??
さらには
『おしり』?????

そして他にも興味深いものばかり!

うむ! これは読むしかない!
と、真砂のセンサーが反応したので読んでみたら……当たりでした!!

面白い、というよりは破天荒な設定とキャラ!
そのインパクトのある出だしにすっかりやられてしまいました。

内容は度肝を抜かれるけど、基本はシンプルなので説明不要!

まずは1ページ目を読んでみましょう!!

★★★ Excellent!!!

……「漫画原作小説コンテスト」応募作にこのようなレビューをするのはいかがなものかと思いつつも書いてしまいますが、本作は「小説だからこその面白さ」に溢れた作品だと思います!

一見すると勢いだけで駆け抜けているようで、世界観や仕掛けが案外(失礼!)しっかりとしており、だからこそ、それぞれのシーンが生きているように思いました!

恐らく、映像化(漫画化)すると過激な描写ばかりに目がいくというか、そちらが主体になってしまうかと思いますが、小説だからこそ、これほどまで過激にしながらも、その他の部分にも目を向けることができ、読者サービスを売りにしただけの作品ではない面白さがあると思います!(特にヒロインの一人称が魅力的かと!)

後半、やや筆が走りすぎた印象も受けましたが、最後はきちんと落とすところに落としてくれたようにも思いますので、楽しく読み終えることができました!

また、メタ要素の使い方が丁度いい距離感といいますか、効果的だったように思います!

同様の設定で、「漫画原作小説」としてではなく、「小説」として描いて欲しい作品だと思いました!

★★★ Excellent!!!

ここまでおバカかつメタ的な笑いに勢いよく傾いて振り切ってしまうお話は他にあるでしょうか、いやないっ!!
冒頭二行目からすっぽんぽんになり、その後もほぼすっぽんぽんなヒロイン。
サンタクロースを名乗る赤い服の謎のイケメン。
よく深夜アニメで見かける謎の光。
わけわかりませんね?
勢いだけで読むのです! 笑うのです!!