人に害を為す異種と戦い続ける銃の少女と剣の青年の物語。彼らが所属する使節という存在など、世界観の奥行きを想像するだけで胸が高鳴りました。作品全体を通して乾いた空気感があり、ウェットになりがちな部分もうまく抑制されていてそれが心地良かったです。全四章ということですので続きを楽しみにしています!