過去から未来、そしてまた過去へ…壮大なストーリーの中で、何人もの「自分」と「彼女」が歴史を紡いでゆく。本格的なSFドラマの中には、普遍的な現代らしいテーマも盛り込まれてる気がしました。この作品を完成させた作者さんには、是非また小説を書いて欲しいなと思います。