ある日平穏な日常生活に信じられないような大事件が！
しかもそれを解決できるのは自分だけ。
　学生なら誰しもが（？）考えること。
　でもその方法が、とっても恥ずかしい、それどころか犯罪行為だとしたら。
　リアリティを追求した文章と少年が見つけた珍奇な能力。

　あーーーー、ニヤニヤが止まらない！！

前半の疾走感はヤバイです。
これはかなり歴史に残る作品になるのでは、と興奮しながら読みました。

中盤、終盤、中だるみを感じ本当に惜しい！と思いました（個人的ですよ！好きな人は好きかもです）

確かに主人公の人間性を表現するのに悪くないですが、ちょっと長すぎかも。

いや、でもこの感じは本当、凄い好きなんですけど、惜しい！
でも、今後の作品めちゃくちゃ期待してます！
ファンになりました。

もっともっと書いてください！

タイトルが全て…嘘偽りなしの怪作。