こんな可愛すぎる猫ちゃんは、ヤバい

猫が恩返しする小説は数あれど、こんなキュンキュンさせてくる猫ちゃんは珍しいと思います。
もう、戦わないで!
と懇願したくなるくらいのキュートさ。
まず、最初の戦闘シーンの直後がまずまずヤバい、まずい(笑)
牛乳、かぶっちゃうんですね。そうなんですね。
年頃の男子なら、想像しちゃいますよ、そうですよ、どうします?
責任とれますか!
……とれます。やりますよー!
みたいに勢いのある小説なので、必見です。


夏梅の周りの猫たちがアクティブで動きがあるのが特徴なので、僕もなんとなくアクティブなレビューにしてみました。

最終話まで読ませていただきました。
ラストシーンの持って行き方にぐさりとやられてしまいました。
ちょっと物足りなさを感じていた自分に刺さる描写とオチ、素晴らしい読後感を与えてくれました。
そのラストに敬意を表して、☆2から3へ変えさせていただきます!
完結、おめでとうございます!

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