憂
獅子唐
間違
私は貴方が好きだった
いつしかそれは依存に変わり
貴方は離れていった
最初から依存だったのかもしれない
好きじゃなかったのだろうか
ああ、そうか
だから私は初対面のこの男とキスしてるのか
貴方が離れてしまったのは
私が依存したからでもなく縛ったからでもないと思っている
バレてないから
バレて離れていって欲しくないから
取り繕って隠したつもり
この話は
なんのストーリー性もない
ただ後悔を綴るだけ
憂 獅子唐 @Fish-missed
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。憂の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
あ/獅子唐
★1 エッセイ・ノンフィクション 連載中 3話
行きつけの喫茶店のつもりで最新/@Tsukinoyouni
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 66話
春はあけぼの、夏は夜最新/mamalica
★112 エッセイ・ノンフィクション 連載中 305話
過去と現在の狭間に最新/藍色の星 みり
★5 エッセイ・ノンフィクション 連載中 58話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます