読んでるうちに作品に引き込まれる、そして一気に読める。
そういう作品が好きな読者は沢山いると思います。
イメージが出来ると引き込まれやすいし続きを想像したり楽しく読める。
これを読んでレビューを書く前に作者のメイン作品を見に行きました。
物凄く濃いレビューを書いてる方がいました。
そういう方には好まれる作品なんだろうな、と思いましたが私はプロローグの途中でソッと閉じるボタンを押しました。
なんだろう、難しすぎる。
黒服…マトリックスかな。
そんな感想だけが出てきた。
やはり読者としてはランキングが目安となり上位のものを読んだり、同じ作者の作品やその作者がレビューしてる作品を読んだりすることが多いです。
最後まで読めば本当に面白かった。
と言える作品でも読んでくれる読者が少なければ中々最後まで楽しもうと思う読者に出逢えない。
でもそういう読者に出逢えたなら必ず濃いレビューを書いてくれると思います。
何が言いたいかと言うと
相互でもいいじゃない。批判するよりまずは自分の読者増やしましょうよ。
でもね。
そーやって馴れ合いやってる人はオトモダチの数しか☆は集まらないんですよ?
ランキング上位の人たちにそれだけのお友達がいるのかと言えば答えはNOだと思います。
結果として、馴れ合いで☆を稼いで行った人はいずれ消えます。
本当に実力のある人や高みを目指して日々精進している人は、今は星が付かなくても名も知らぬ不特定多数の人たちにフォローされていく。
だからオトモダチごっこしている人たちにはどうやったって手も足も出ない存在になるんです。
☆を3桁4桁稼いでる人見ると、やっぱり羨ましいですよ。
自分も一度そこに行ってみたいとは思う。
でも不正してまで行きたいかと言えば答えはやはりNOですね。
実力以上の評価が付いてしまって恥をかくのは自分です。
何事も実力相当でいいんですよ。
気持ちはとてもわかります。
だけどそのパワーを自作品への研鑽に使った方がずっと建設的なんじゃないかなと思います。そして、馴れ合い君たちを見返してやった方がいいような気がします。
相互だ、なんだと騒ぎ立てて結局作者同士が読まなくなってしまったのも、過疎の原因の一つでもあるだろう。
最初は作者しかいない。
ただ、その作者の多くは読者では出なかった。
あまり読まない人たちだった。ちゃんと評価をしてあげないことがあった。
確かに星欲しさに評価し合った人も多々いたと思う。
さらに、そこをうまく悪い奴が利用する。
もう、見てて惨状とも取れる、人としてどうなのって?レベルのことをする輩が横行している。誰とはいわない。
本当は作者であればきっと目が肥えてると思った。素人の俺はそう思ったよ。
いい作品を見つけることができるだろうって。
けど、読まない人たちが集まってもそれは出来なかった。
別に機能は良いと思う。使う人間たちのモラルが試されてる。そのモラルの欠如を埋める手段が思いつかん。
解決の手段としては、利害がない純粋な読者が増加することなのかもね。
今のランキングが間違っているとも思わないけど。
面白い作品はある。ちゃんとした作品も。
必要なのは、道徳教育的なものかもしれない。
結局最後の数行が貴方の、この文章を立ち上げた思いの全てなのでしょうね。
自分の作品が、他の後塵を拝している現状が、到底納得できないと言う事です。
作者様が、どれ程実力のある方なのかは存じません。ひょっとしたらすでにメジャーデビューをされている、高名な方なのかもしれませんね。
そう言った方が、素人の殆どで埋め尽くされているであろう投稿サイトで、望んだほどの評価を得られないのは、きっと屈辱なのでしょう。
他の投稿サイトで高評価を既に得ており、このカクヨムで思った様にPV数を伸ばせない。そしてそれが、文中の理由だと確信を持っておられるのなら、それを呑み込んで納得する事も必要なのではないでしょうか?
私はそれほど、他サイトの状況を良く知っている訳ではありません。なのでこのサイトと他のサイトを直接比較する事にも、あまり興味が沸きません。
しかしサイトにはそこに集まる人達の特徴が出る物だと思います。また、絶対数の問題もあるでしょう。「小説家になろう」等は今日現在での登録者数が80万人とあります。
このサイトに登録している方が、その10分の1程度だった場合、更に評価をくれる方たちが減る事は容易に想像できます。PVやレビューが更に少なくなる事は仕方ないのではないでしょうか。
また、登録者比率にも問題があり、やはり作者の方が多ければ、作者様がおっしゃったような現象が浮き彫りになるのも仕方ありません。
ただ、こう言った作品を目にする度に「どれ程の期待をこう言った投稿サイトに寄せているんだろう」と疑問でなりません。
ここで高評価を得れば、無条件でメジャーデビュー出来ると言う確約など何もなく、あくまでも「自己満足」の作品を、不特定多数の方に見て頂ける場でしかないと、私等は考えているからです。
最後に、この作品自体が「このサイトに居る作者に向けた抗議」と位置付けている時点で、この作品の内容には矛盾が生じていますね。ここに訪れた読者様の事を考えた文言を作中に感じる事は出来ませんでしたから。
御不快に感じたならば、早々に削除してください。失礼しました。