愛と天の『永遠』を信じられるような気がいたします。
存在は消えても想いは残る……でしょうか。
再び或る哀しい喪失がありましたことに、遅ればせながら思い至りました。
aoiさんの素敵な発見に、途切れぬ永遠の想いを感じたしだいです。
最新話を読ませて頂けて救われました。ありがとうございました。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
存在は消えても、想いは残る。まさにそれを思い浮かべながらこれを書きました。
その想いが永遠かどうかは、結局本人たちの心が決めることであり……二人がそう強く信じるならば、きっとそこには永遠があるのだろうと。その真偽を明らかに証明することなど、いくら科学が進歩しても恐らく不可能なのですから。というか、そこまで理詰めで暴かなくて良い、と思ったりもするのです。
そうですね……何一つ、力になれなかったことを、深く悔やむばかりです……
心穏やかに過ごされていますようにと、ただそればかりを思います。
死さえも、二人の心を分かつことはない。
(^ー^)素敵な発見ですね。
大切な人の声は年月とともに薄れていきますが、大切な人の想い出は年月とともに濃くなっていきます。
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
そう言っていただけて嬉しいです!これまでこのエッセイには、割とペシミスティックなものがいつも根底にあったりしたのですが、悲しみを寄せ付けないこういう強い結びつきもまた真理ではないかとふと思い、一気に書いた話です。
年月とともに濃くなる思い。まさに心は死などでは分かつことができませんね。