AIに『美』は理解できないと思っています。
基準を設けなければ、判断できないでしょうから、心が動くようなナニカを感じることはできない、だから芸術には不向きなような気はします。
AIの創作物を、もてはやすのは人が上から目線で子供の頭を撫でているような気がします。
怒らない、泣かない、悩まない…そんな計算機に人を感動させる創作物など出来るわけないと思います。
作者からの返信
桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
私もそう思うのです。けれど、開発に向けた研究者の執着というのもまた恐るべきものがあるというか……「できるまで諦めない」というようなところがある気がして。
このままいけば、将来AIは人間界にどのような「悪影響」をもたらすのか。研究開発と同時にそういう予測もしていくべきではないかと、強く思ったりします。
aoiさん、こんばんは。更新ありがとうございます。今夜は最新話にお邪魔しました。
AIは便利です。でも、便利だから素晴らしいというわけではないですね。拝読しまして、創作者の脈打つ魂の鼓動を機械が消し去ってしまうような危機感が伝わりました。
人間が管理されて、世の中がディストピアに近付くような怖さも感じられました。AIと共存する世の中で、情熱や魂は人間特有のものだから、売り飛ばしたりしないで守っていきたいですね。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
現在の人間社会の進歩は、より多くの利益を上げようとする人間の探究心が様々な科学技術を向上させた結果と言えますよね。けれど、そこに大きな危険が潜んでいることに気づかないまま開発を進めてしまうケースも多いのではないかという気がします。ダイナマイトなどの発明もそうですね。研究を進めた結果、人間の社会を大きく変えてしまう力のあるものを作り出してしまう。「それは危険だ」というブレーキが事前に働かない。そして、一旦出来上がってしまうと、それはやがて必ず人間社会の中に利用されるようになってしまう。時に、善悪の線引きすらも無視しながら。
「利益」の前には、人間の「喜び」などは不要のものになってしまうのか?——そこを勘違いしては危険だという気がしてなりません。
夏の果。
今年は夏だけではなく、一年を通して何もできなかった気がしますね。(>_< )
AIの進化は期待しますが、創作物に関しては同感ですね。
SF小説や映画みたいに、そのうちAIも感情を持つようになるのでしょうか。
AIが人間と共存する未来を想像すると怖いような気もします。^^;
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
何の行事もイベントもできない、というのは、これほどに季節感を奪ってしまうものなのですね。この味気なさを黙って耐えるしかないのが本当に悲しいです。
AIの進歩がプラスの点だけをもたらしてくれるならばいいのですが、どうやらそれだけではなさそうな話も聞かれるようになり、漠然と、かつ大きな不安も感じますね。
将来的に、今ある仕事の約8割はAIに取って代わられてしまうだろうという授業を息子が学校で受け、その話を聞いて改めて青ざめました。それはつまり、今後働き口の見つからない人が一層増加する、ということですよね……8割って、怖い……💦
自分たちの開発したAIに、じわじわと首を絞められる。何か底知れない恐怖を感じます´д` ;