応援コメント

普通とは何か」への応援コメント

  • aoiさん、こんばんは。
    『普通とは何か』に、お邪魔しております。
    そもそも、「普通」とは何なのでしょうね。個性を奪い取ることでしょうか。そして「普通」に調律された人生は幸せなのでしょうか。
    拙作の中で考えたことのあるテーマであり、今も追求していることでしたので、深く共感しました。
    おとなになれば自由度が上がって生き易くなるように思うのですが、学校に行って然りとされる年代のこどもさんたちは不自由ですね。繊細な感受性をもつこどもさんたちにとって生きにくい世の中、新型ウィルスの休校がもたらした新しい学びの制度に、もしかしたら救われるこどもさんも居るかもしれませんね。
    かねてからaoiさんのお優しさに感情を動かされてきました。息子さんもaoiさんと同じ種類の優美な御心を持っておられますね♡ 一緒に登校する約束、すばらしいです(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。学力や体力を一定レベルまでつけるための場所なのだということは理解できますが、日本の学校は、画一的に同じ製品を作らねばならないというようなおかしな空気に満ちていますね。「皆同じ」であることが最善であり、そうでなければいけないという誤った固定観念に縛られている気がしてなりません。意味不明な基準に拘りすぎていますし……
    そういう若い時代に伸ばすべきものって、もっともっとあると思うのに、日本の教育は道を逸れないための鞭しか使わない、というか。
    日本の子供の心の幸福度は、先進国38か国中37位だそうです´д` ;💦いじめなど学校教育の環境の悪さが大きな原因のようです。

    息子について、なんと嬉しいお言葉を……(´;ω;`)ひいなさんの温かく細やかなコメントに、いつも救われる思いです。
    心より、深く感謝申し上げます!✨✨

  • ああっ、アオイちゃんごめんなさい!
    わたくしの大好きな「掬い上げるもの」の最新話に気づかず

    今回も、とても含蓄のある内容でございます。
    個性を活かす学校教育は、やはり難しゅうございますのでしょうねえ
    一律均等に大きくする
    それは養殖やビニールハウスで管理するお魚やお野菜みたい

    スーパーに並ぶお魚やお野菜は一律均等でないと、むしろ売れませぬ
    でも人間にそれを当てはめるのは、いかがなものでしょう

    今回も心に響くお話、ありがとうございま~す!

    アオイちゃん、おかあさまでしたのね♡

    作者からの返信

    つばきちゃん、めちゃめちゃ久々の更新にコメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    日本の学校教育は、何か大きな勘違いしてると思わずにいられないんですよね……例えば、夏服への衣替えが過ぎてから上着を着て登校したい場合は、学生証に親の許可のサインがないと不可、とか……肌寒い日に上着を着ることすら自由にできないんです。マジで刑務所でしょうか?´д` ;子供の個性を育てるとか、どれだけ上辺だけの目標を掲げているのか。むしろ学校が率先して個性を無視しているとしか思えません。上の指示に黙って従う日本人、実はこの義務教育の期間にそういう意識を叩き込まれてしまうのではないでしょうか。
    ……と、つばきちゃんに思わず怒りを吐き出してしまう保護者でした^^;そうなのです、娘と息子がおるのです♡(笑)

  • 普通って、どういうことをいうのでしょうかね?
    僕も変わり者と言われることが多いのですが、普通って無個性なのでしょうかね。
    そんな人間いないと思うのです。
    自分にない部分を個性と受け入れることも難しいことですけど、差別するのは違いますよね。

    臨時休校は問題も多いと思いましたけど、息子さんは友達のことを考えられた、いい期間を過ごされたのではないでしょうか。

    作者からの返信

    桜雪さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。桜雪さんのコメントを拝読して考えたのですが……「普通」って、例えば多数決した時に多くの人に当てはまるような事象の集合、なのでしょうかね……
    人間は同じ状況下で大体同じことを考える、その大多数の考えを「普通」とし、さらにそれを「良し」とする……そこがおかしいんですよね。
    大多数が「普通」という名のグループに区分されるのは別にいいと思うのですが、それを「最善、絶対」と捉え、「普通以外」を「落ちこぼれ」にするのはやはりおかしい。社会が落ちこぼれとしか見ないから、その人は落ちこぼれという道を強いられてしまう。大間違いなのに。

    息子は、この時間で会えずにいる友人やそういう関わりのことをいろいろ考えていたようです。不登校の時間を過ごしていた彼には、もしかしたらこの非常事態がプラスのきっかけに働いたのかもしれません。

    編集済