「梅雨寒」は、夏の季語でありながら、季節外れの寒さを表わすのですね! 初めて知る単語でした。にらめっこって、こどものあいだしか出来ない遊びかもしれません。でも、おとなにも変顔を撮る文化があるので、それは、ひとりにらめっこですかね。
「笑い」にはガン細胞を撃退する力があると聞いたことがあります!
「笑い」は偉大なのですが使い方を間違えると人を傷付けますよね。何気なく末尾に(笑)と記すのが、相手にとって好ましかったり失礼だったり。
「その言葉が相手を傷つけないかどうかをしっかり見極めなければならない」と、カクヨムのコメント欄で、いつもいつも思うことでした。言葉も笑いも、扱いを間違わないようにしたいものです。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
笑いは病を撃退する、というのは科学的にも証明されていますよね!笑うと気持ちがスカッと明るくなるのは、ちゃんと根拠があるんですね。
ただ、笑いを作るのは、思った以上に難しく、神経を使う作業かもしれません。何ということもない冗談で笑いを取ってしまってから、誰かを不快な思いにさせなかったか、傷つけてしまわなかったか、はっと周囲を見て青ざめたり。
ただ受け止めて笑う分にはいいのですが、発言する立場になる時は充分慎重にならなければ、と思ったりします。
私も、カクヨムのコメントもまさに慎重に書いています。時間をかけて書いたけど、やはり書かない方がいいのかなこの言葉は、などと考え直して結局全部消去したり。相手に不快な思いをさせることだけは絶対に回避したいですね。
深い!
実に、深い‼︎
笑いの「質」、これはとても重要な問題提起でございます
あのキンちゃんはコメディアンとして笑いをとるときに、絶対に下ネタはやらないとおっしゃったそうな
う〜んっ、わたくしなどもお下品な笑い話を、ついつい書いてしまうことがございます
笑いの「質」を考えねばなりませぬわねえ☆
作者からの返信
つばきちゃん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
笑いって、一歩間違えば簡単に「嘲笑」になってしまうんですよね。一瞬見せた相手の悲しげな表情に、ハッと気づかされたことがあります。
「人のことについて笑う」という行為は、相手の気持ちをしっかり汲み取らなければ容易にその人を傷つけてしまう気がします。
何を材料にして笑いを起こすか。そこを深く考えることで、笑いの質は変わるのかもしれませんね。欽ちゃんやチャップリンなど、偉大なコメディアンは皆その部分を深く考察することで、爽やかで味わい深い笑いを実現したのだと思います。
笑いは、場をなごませるのには絶大な効果があると思います。硬くなってる仲間を励ましたり。
TPOをしっかり見極めた笑いは、本当に最高です。その逆にある笑いは、本当に後味が悪いと思いますね。。
作者からの返信
心地よい笑いを作れる人には、とても知的な魅力を感じますね。けれど、調子に乗ってちょっと踏み外すと、誰かを傷つけることと引き換えに起こる笑いになってしまう……
そう考えると、笑いを作るならばしっかり配慮の行き届いたものにしなければいけないと感じますね。軽率に扱うものではないな、と。