子供たちの描く「せんせいへ」という微笑ましい似顔絵……壁にズラリと「磯野波平」が並んでいる光景をイメージしてしまった愛宕は病気でしょうか?
――『遠く聞こゆる 風鈴の音』
上五の『さらさらと』という部分がユニークです。明るい夏の空が、さぁーっと闇を覆うように広がっていくイメージが見えました。目に見えないところで風鈴の音がチリンと聞こえてきそうです☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!(*^^*)♡
あ、そういわれてみればその先生、波平っぽいですよーすごく!(笑)
なんというか、夏の夕方のやっと涼しさを感じる空気が、どうしても「さらさら」と表現したかったんですよね…「さらさら」に、風鈴…とても涼やかで似つかわしい取り合わせですね!素敵です(*^^*)💖
あおいさんお疲れさまです♪
そばにいてほしいひとかぁ。
そうですね。
まわりを見渡して考えてみると、確かに居ます。
意識してなくって、自然とそのひとの近くに居ようとしてる。
なんだかそのひとのそばに行けば、答えがあるような気がする。
嬉しい時でも、哀しい時でも、楽しくても、悩んでても、
そのひとが居てくれるだけで、気の重みがぜんぜん変わっちゃう。
恋愛とか、親愛とかじゃぁないんですよね。
ほうぅ…。 って息をつけるひと。
何なんでしょうね?不思議なひとです。まったく。
冒頭のうた。
すっごい好きです♪
でもでも、俺、実は闇は好きなんですよね。
おそらく一般的とは逆に、安心感すら持ってます。
ガキん頃の影響なんだと思いますけどね。闇に乗じて親父から逃げてたりしてたので。
ちらっと俺の「ミューズの森のフェンリルのうた」の中に書いてますけど。
それに、夜の闇は、月や星たちを輝かせるためにあると信じています。
昼間の人工的な喧騒が静まり、世界の支配者はみんな家路について、
夜の門が開くと、世界のもともとあった音が一斉に聴こえてきます。
それが「闇」ですよね。
その音が聴こえて来たら、すっごい安心するんです。
俺、変ですね。笑 ごめんなさい。
長くなりましてすみません。
これからも更新楽しみに待ってます♪
お邪魔は出来るだけしませんので。
頑張って下さいね♪
作者からの返信
finfenさん、おはようございます♪コメントありがとうございます!(*^^*)なんだか、このコメントがもう一つの作品のように素敵で…深呼吸したくなるような澄んだ空気を感じました。
まさに、その通りの感じなんです!ほおっとしてしまう人、いますよね。…何なんでしょう、不思議ですよね。今回の話も、そんな人の秘密を探ったつもりなんですけどね…なんだか、まだ探り足りない気もしてきます(笑)
夜の闇に安心感を覚える。この感覚は、もしかしたら人それぞれなのかもしれませんね。
お父様から逃げる、とは…何があったのか、ちょっと気になります…そちらの作品へも、今度お邪魔しますね。
月や星を輝かせる闇。人が寝静まる闇に初めて戻ってくる、本来あった密やかな音。…夜の闇には、昼間には決して感じられない魅力が詰まっているのですね。finfenさんに改めて教えて頂いた気がします(*^^*)
心のふっと安らぐような素敵な時間を、ありがとうございます!
作品をお読みいただき、本当に嬉しいです!更新は、思いついた時にぽつぽつとほんとにマイペースなのですが^^;…よろしければ、どうぞのんびりお付き合いください♬
皆様からの応援やコメントは、エッセイを続ける上でとても大きな励みになっています。気が向きましたら、これからもぜひお立ち寄りださいね。
心より、お待ちしております!♪( ´▽`)
僕にもいましたね、小児科の先生、なぜか安心できるんですよね。
大事な要素なのかもしれませんね。
なんで、逢いたくなるのか解らないけど…これも解ります。
逢ってイライラさせられることもあるのに、不思議と逢いたくなる。
僕の彼女が、そんな感じです。
我儘でマイペースで、でも…すぐに逢いたくなる。
反対もいますけどね、死んでも逢いたくないって人も…。
作者からの返信
桜雪さん、コメントありがとうございます!
そうですね。私もこの話を書きながら思っていましたが、「相性」というのも、きっとあるのかもしれませんね。すごく引き合う相性と、なんという理由もないのに同極同士のように避け合う相性…人はそれぞれ違うから、相性がそれぞれなのも当然なのかもしれません。
桜雪さんと彼女さんは、きっとお互いを同じように強く引き合う相性なんでしょうね(*^^*)
一方で、今回の話のように、多くの人を惹きつけてやまない存在っていうのも、ありますね。…自分にはとても無理、なんて心のどこかで呟きながら綴りました(笑)
ボクも素晴らしい医師を3人知っています。
3人に共通するのは、いつまでも少年のような瞳と心を持っていること。
普段は覚めたクールガイで、それはそれで「仕事ができる男」って言う感じでgoodなのですが、やはり少年のような瞳は魅力です。
1人は弟子が育ったことで引退し、1人は医師をやめて恋と夢に生き、1人はノーベル賞を受賞して有名人になってしまいました。
あっ、これ、ボクの書いたフィクションのお話ね。
訳あって今は非公開になっていますが、機会があれば公開にします。
そうそう、3人ともクールガイだけどすごく温かいの。
「医師たるもの、どんなときも冷静であれ。そして、愛情を持って非情であれ」
これが老先生のモットーなの(ボクが考えたんだけど(笑))
勝手にいろいろしゃべってごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
あおいちゃんの文章はイマジネーションを掻き立てるね。
それってスゴイと思う。そんな文章を書きたいと思うボクでした❤
ナイスなエッセイ、どうもありがとう(*╹◡╹*)アリガト
作者からの返信
RAYちゃん、コメントありがとうございます!(*^^*)
ああ、なんて素敵なドクター達♡♡…と思ったら、RAYちゃんの作品のキャラクターさんだったんですね!
うあ〜…これはぜひとも読まねばならないモノではないでしょうか…(//∇//)もし可能であれば、ぜひ公開をっっ!!m(_ _)m
「医師たるもの、どんなときも冷静であれ。そして、愛情を持って非情であれ」
この言葉…脳みそをグラグラと揺さぶられました。これ、素晴らしい医師を一文でズバリ言い切っていますよね…すごいです。RAYちゃん、すごすぎます…。゚(゚´ω`゚)゚。
いえいえ!私こそ、とっても素敵で、最高に嬉しいコメントを、ありがとうございます!♪( ´▽`)
まず、俳句
さらさら、などという表現は凄いと思います!
どう逆立ちしたって、出来ません
その音は言い得て妙♩
そして、先生♡
医は算術でなく、仁術
だから子どもたちにもわかるのですね☆
今回もとても良い句とエッセイを、ありがとうございます♬
作者からの返信
つばきちゃん、コメントありがとうございます!(*^^*)
句を味わっていただけて、嬉しいです♡「さりげなく、何気なく」という感覚を表す5文字が入れたくて…「やはらかに」にしてみたけど、なんとなく春めいちゃう?どこか夏らしくなくて。…なんていうあれこれの結果、「さらさらと」になりました。夏が近い爽やかさが出せていたらいいなと思います♬
本当にそうですね。子供はそういう感覚がとても鋭いなあと、いつも思います。一見ぶっきらぼうなのに、滲み出す温かい何かをしっかり感じるのでしょうね。
いつもエッセイをお読み頂き、温かな応援コメント、本当に嬉しいです!
つばきちゃん、ありがとう!!(*^o^*)
私のかかりつけ医も優しい先生で、患者さんのおじいちゃんおばあちゃんと世間話をするくらい穏やかな先生で、なかなか順番が回ってきません。笑
総合病院は医療が整っていますが、かかりつけ医も大切ですね。
(^ー^)
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
うちの近所の小児科のおじさん先生も、人間らしい暖かさの漂う魅力的な方で。お茶菓子持っておしゃべりに行きたい、お友達になりたい、と常々本気で思っています^^;(笑)
人間性の豊かな人というのは、側にいると自分も幸せになれるような特別な空気を出している気がしてなりません。