何かのドキュメンタリーで「鳥の目線」をフィーチャーした番組がありましたが、飛んでいる時の下界の景色は非常に独特で、自分も飛んでみたいという衝動にかられたのを覚えています。特に、緩急のスピードを変えて飛ぶ瞬間が面白いかなと☆
――『木霊を求め 澄ます脳内』
空に吸い込まれた鳥の声は霧散してしまいそうですが、下界から上を見上げる我々としては、聞こえるはずもない空に耳を傾けて、脳内でその声を反芻させたくもなりますな☆
作者からの返信
空を飛ぶ。昔は毎日、自分も何とかして自力で空を飛びたい…と真剣に思っていました(笑)今も、高い空を気持ちよさそうに飛ぶ鳥を見つめて、羨ましいと時々思います。
風を切って下界を遠く見下ろし、仲間と鳴き交わし、空に存在する様々な音を聞く。きっとそこには、人間が決して知ることのできない世界があるのでしょうね。好きなときに昼寝をする猫なんかも単純に羨ましいですが(笑)、鳥が空を飛ぶ姿には、決して届かないものに手を伸ばすような切なさが加わる気がします。
以前、旅先でパラグライダーの体験をしたことがあります。
インストラクターとのタンデムならばいきなり高い空を飛ぶ体験ができたのでしょうが、私は数メートルの高さの小高い丘から自力で助走をつけて飛ぶ(というか浮く)方を選びました。
高さはないし、僅かな時間しか浮くことは出来なかったけれど、自力で空を飛ぶような、ふわりと体が浮く瞬間を何度か楽しむことができました。
鳥はいつでもあの気持ち良さを味わうことができるなんて、本当に羨ましいなぁと思います( *´꒳`* )
作者からの返信
ひまわりちゃん、コメントありがとうございます!(*^^*)
いいですね〜そういう体験!私は、想像するばかりで実際には一度も…やってみたいなんて思いつつ、少し怖くて(^^;;(笑)
鳥の飛ぶ行為は、人間にとっては歩くようなことと同じ、当たり前のことなんでしょうね。そうわかっていても、空を思いのまま羽ばたく自由には、得難い心地良さがあるような気がして仕方ないのです。
僕は今まで何度も夢の中で空を飛んだことがあります^^
それは飛ぶというよりも空中を歩くという感覚で、
「ハウルの動く城」でハウルがソフィーを連れて空中を歩くような、あんな感じです。
ただ、残念なことにこの夢は、見たいという時に自由に見ることができません^^
作者からの返信
Keiさま、コメントありがとうございます♪
あ、ハウルの空を歩くあの場面、大好きなんです!ソフィが店のバルコニーに降り立つあの「ふわり」感…たまらなく気持ち良さそうで、どこかがムズムズしてしまうほど(笑)あんな夢を何度も…?それはとても羨ましい!!(笑)
なるほど、夢まではいつでも自由に見る…というわけにはいきませんね。
でも、自由にならないからこそ、その夢が楽しいのかもしれませんね♪(笑)
空を飛ぶと言えば思いだしたのが
ビックリハウスの糸井重里さんが
作詞の「農業アイドル」みたいな
ジュリーの歌の出だし(笑) ←ネタ
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば
与えられん」で初めて空を舞う(笑)
ロボットアニメ主人公少年を連想
(レントン君)人類の憧れですね。
本当に鳥になりたくて飛び降りる
そんな例があったとか? 少し前
プロペラで浮上するバイクが市販
されるらしいニュースも見ました。
星間戦争の現実化なんですね(違
作者からの返信
TOKIOですよね!(笑)「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」…むちゃくちゃかっこいいですね?これで物語がひとつ書けそうなほど♡(笑)
そう言えば、私の友人で、傘を開いて木から飛び降りたら、絵本みたいにふわふわと飛べるんじゃないかと思って本当にやった子が若干1名Σ(゚д゚lll)よい子はマネしてはいけません!(笑)
春の潤いを味わう
アオイちゃんの独特の表現には、いつもハッとさせられます
大空を舞う
叶わねど、永遠なる人のねがいですね♩
せめて文字の世界でだけは、自由に飛び回ってみたいものです
空想って、まさに空を想うことなのでしょうか
作者からの返信
つきちゃん、コメント嬉しいです♡♡
春の特徴って、空気の潤いかも…最近、そんなことに気づきました。冬にも夏にもない、春だけのもの。みずみずしいあの感じに惹かれるんだなあ、としみじみ思ったり(o^^o)
空を飛べる。いつでも自由に。実際には鳥にしかできないし、羨ましいけど…確かに、人間には空想する力がありますね。存分に楽しまなければもったいないのかもしれません!
空想は、空を想う…本当にそんな気がする。やっぱり空は、憧れの場所なんですね。
鳥になりたい。
自由に空を飛びたい。
(^ー^)そう思ったことはありますね。
空が飛べたら、キモチいいだろうなあ。
作者からの返信
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
空を飛ぶ。本当に昔は毎日そればかり考えてました。どうして飛べるのは鳥だけなのかなあ、と。
気づけばそういう思いもすっかり遠ざかってしまいましたが、今でも空を見上げると、手の届かないものに憧れる切なさが蘇る気がします。