冒頭の「どの家も」という部分に、郷里全体が柚子の木に囲まれているという光景を思い浮かべます。各家庭で工夫する柚子の隠し味と香り。そこには、紛れもなく「母の香り」が残っていますね☆
――『捥ぐ果皮の香に 母の面影』
自分は前世が「柚子」だったのではないかというくらい柚子が好きです(笑)
白菜の漬物に柚子なんて幸せのレシピですね Σd(゚∀゚d)
作者からの返信
愛宕さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♪
実は、現在ウェブコン3へ応募する作品を仕上げるためにデッドヒートをかましておりまして……いただいたコメントへのお返事もなかなかできない状態になっております……本当にごめんなさい!!´д` ;
特に、このエッセイにいただいたコメントへのお返事は、時間をかけてじっくり書きたいこともあり……。ウェブコン作品を仕上げるまでは、少しずつお返事させていただくことになりそうです。
大変申し訳ありません!どうぞご容赦くださいませ´д` ;m(_ _)m
柚子って、その姿も香りも、なんとも言えず心を癒してくれる不思議な果実ですね。ほっとして懐かしくて、いつまでもその香りの中にいたくなる……白い炊きたてのご飯に、柚子入りの白菜の漬物なんてもう……幸せ以外の何物でもないですね♡(*^^*)(笑)
私も、柚子の実を山ほど積んでその中へダイブしたい!と本気で考える柚人間です……愛宕さんと一緒だ!!(笑)
aoiさんにとって「柚子」は五感を幸福的に呼び起こす特別な果実ですね。
私も「白菜の白と柚子の黄色」の合わさった漬物が好きです。
舌にも目にも、とても美味しいですよね❤
深更の止め処ない思の葉に感謝だなんて! 勿体無い御言葉をありがとうございます。
夜中に口が滑ってしまい、失礼しました💦 内側を知って良かったのか悪かったのか。知らなければ自費出版の誘いに乗っていたであろう私……などと感懐しております。
闇を知ったのに、ガソリンを入れてアクセルを踏むことを止める気持ちにはなれず、かかるエンジンがあることが幸せなのかもしれないと、aoiさんの最新エッセイを再読して思いました! 感慨深いです。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡お返事が少し遅れてごめんなさい!(>_<)
外側のごく一面的なことしか知らないというのは、結構危険なものですね。裏側では何がどんな風に動いてるのか何も知らず、ただ「多くの人に読まれたい、目に触れる場所に作品を出したい」という強い欲求に振り回されてしまう。自分の追いかける理想のようなものと現実は全く違うのだ、ということは、本当は書き手は皆知っていなければならないことなんじゃないかという気がしますね。
何かに振り回されそうで自分が揺らぐ時には、「自分自身の探す何かを追いかけるためにアクセルを踏むのだ」と、それを見失うことなく意識し続けるしかないのだろうな……そんな気持ちでいます。