応援コメント

かたちのないもの」への応援コメント

  • 「ぎらぎら」より「キラキラ」が好きな私。そう言えば一年を通じて「秋」が一番好きでした。aoiさんの『かたちのないもの』を拝読して、一人合点いたしました!
    「本当に心を満たしてくれるものには、形がない。大切にしようと努力すれば、必ず自分を包み、幸福感で満たしてくれる」……金言です。目に見えない幸せがありますから。物質的恩恵とは異なる裕福のカタチですね。

    書きたいことは、生きている限り変化しますね。私も、そのときそのときに合うものを書きたいです。それは時代という「とき」に合わせると言うよりは、自分の心の「とき」に合わせて……眉間に皺が寄らないように気を付けたいものです!

    作者からの返信

    ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね。物質的に豊かなことが幸せかと言えば、決してそうではないと思うのです。心地よいものや人との関わりが身の周りにあるならば、巨万の富や大邸宅などはあってもなくてもいいのだろうと。そして、身の周りのそれらのものを愛おしむ気持ちがあって初めて、温かなものは常に自分のそばに存在してくれるという気がします(*^^*)

    書くこととの付き合い方も、間違うと自分自身を疲弊させ、心が荒むばかりというような状況が起こる場合があるな、という気がします。せっかくの楽しみが、それでは勿体ないですね。人間の心身には、波があるもの。自分自身の波に自然に任せて初めて、長く付き合える楽しみになるのだろうと思います(*^^*)

  • 最後の文章が心に響きました。
    (^ー^)
    そうでありたいですね。

    作者からの返信

    本当に大切なものには、形がない。だからこそ、ともすれば見過ごし、見失い、時に失い——そしてお互いの努力なしには決して維持できない。そういうものなのかもしれませんね。
    身近で自分を支えてくれる人達の存在。周囲の人からの気遣い、優しさ。そうやって与えられる「形のないもの」一つ一つに幸せを感じ、自分からも思いのこもった「形のないもの」を周囲へ手渡していく。そういう小さなやり取りの継続こそが、本当の幸せを生むのではないかという気がします。

  • うん。同感です。

    ――本当に心を満たしてくれるものには、形がない。

    これは心に響きますね。
    形なきものに求めるもの、それは見えないからこそ、人それぞれに持っているものなんだろうなと感じます。

    ――『ただ見得るのは 己の心か』

    満足感は自分だけが得られるもの。
    誰がこじ開けても、見る事はできないものなのでしょうな☆

    作者からの返信

    いただいたコメントが、ぐっと心に響きました。
    自分自身の心を満たすもの…それは、人それぞれなんですよね。その価値観はみんな違って。
    そんなふうに自分の心を満たすものを、常に身の回りに感じることができたら、こんなに幸せなことはありませんね。

  • 本当に心を満たしてくれるものには、形がない。
    本当にその通りだと改めて感じさせられました。
    手に入れた瞬間も手からすり抜ける瞬間も気づかないことが多いけれど、今そこにあるということははっきりと感じることができる。
    今そこにある幸せに感謝して大切にしていきたいと思いました✨

    作者からの返信

    不思議ですよね。
    形がないけれど、「ある」と感じる。それは、人間の感情に関わるものだから。
    だから、どれも目に見えなくて、しかもかけがえのないものなんだと思います。

    ちゃんと見つめなければそこにあることに気づかないし、大切にしなければ、気づかないうちに失っているかもしれない。
    人間は、ずいぶん扱いの難しいものを宝物にしているんだなあ…そんな気がします。

  • 本当に心を満たしてくれるものには、形がない
    の一文が残りますね、心に。
    これはまた心そのものにも形というものはない、とも読めますね。
    腹を満たすのはご飯だけ。
    ということでもありますね、なんて考えました。

    作者からの返信

    不思議ですよね。本当に大切なものは、目に見えない。そばにあるのかどうか、目では確認できない。
    だからこそ、そこにあると信じて…手からすり抜けていかないように、大切にしなければいけないんですよね。
    物質的ないろいろを満たすより、心が満ち足りていることの方が、人間が幸せを感じるためには重要かもしれません。ご飯とお金は、ちゃんと生活できる分くらいあればいい、みたいな(笑)

  • 秋を3作読みました。
    僕は秋が好きです。
    服装も冬ほど重くならず、夏ほどの薄さも無い…少し肌寒いくらいが丁度いいのです。
    夜風に虫の音、夜空に月、それだけで秋は僕の5感を満たしてくれます。
    夏ほど五月蠅くない…冬ほど厳しくない。
    そんな秋に、また読みたいです。

    作者からの返信

    桜雪さま、コメントありがとうございます!

    秋は、全てが静かに澄んでくる季節ですね。夏の活気とは対照的であるせいか、一層その静けさが心身に沁みる気がします。
    そんな疲れを癒してくれるような安らかさは、秋ならではのものかもしれません。私も、穏やかさに溢れた澄んだ空気が大好きです。

    その季節にまたお越しいただけるならば、この上ない幸せです!

  • とても温かな言葉

    しっかりとした信念に裏打ちされているからこそ、この文章を読む者の心に響きます

    作者からの返信

    愛情も、信頼も、目に見えない。
    時には、本当にそこにあるか疑わしく感じることもありますね。

    でも、そこに存在する、と信じる。
    自分から諦めてしまうことは、したくない。
    そんなふうに思ったります。