視点が面白いですね☆
調理に時の流れを意識する事って「8分待つ」という感覚しかありませんでしたが、「8分たったんだなぁ」という気持ちになって何かに思案するというのも感性を養うには必要だなと思いました。
――『段取り終えて 二分の楽しみ』
段取り八分、仕事二分。
8分調理した後は、食べる楽しみが待ってますな☆
作者からの返信
愛宕さん、コメントありがとうございます!♪( ´▽`)
そうですね。秒針の音が聞こえる時計なんかが側にあったりすると、「ああ、時間ってこうして過ぎていくんだなあ…」と、どこか恐ろしいような気持ちにも囚われたりしますね´д` ;あまり悲観的になる方ではないのですが(笑)……時間の不可逆性は、なんとも不思議なものだなあ、なんて感じます。
あ、そう考えると、料理を作っている時間の長さに比べたら、食べ終わるまでの時間ってあっという間なんですね!よーく味わって、楽しんで食べなくちゃ勿体ないんだ…今改めてそんなことを感じました!(笑)
おもしろい(興味深い)解釈ですね。
星の王子様の中の王子さまは一日が1時間の星に住んでましたね^^
日本とマレーシア、パリと池袋も時間の流れがちがうようです。
「夏は切れ目なくひとつに繋がって、息つく暇もなく駆け抜けていってしまう季節」だと、つくづく感じております。気が付けば、もう9月ですね。
以前「8分間の夏」を読ませて頂いた季節が冬でした。四季折々に合わせて再読しますと、新たな味わいに充たされます。やはり『掬い上げるもの』が好きです。
作者からの返信
ひいなさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
この話を2度お読みくださったのですね!ありがとうございます(*´꒳`*)私も久々に読み返してみました。本当にそうだなあ、なんて頷いてみたり……(笑)
自分の書いたものを、忘れかけた頃に読んでみるのも楽しいものだ……そんなことを最近感じています。
このエッセイにたくさんの☆と、細やかで奥深いレビューをくださり、ありがとうございます!本作をひいなさんにこのように味わっていただけることが、身にに染みて嬉しく、幸せに思います。
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨✨