本格的な狩猟シーンから始まるモンスターハンティング小説。装備や生物、そして世界設定が非常に凝っておりもっと設定を知りたいと思わせる魅力を持っている。近接武器で巨大生物と戦うファンタジー的なビジュアルと、世界観にあるSF性、どちらも大好物なのでわくわくしてたまりませんでした。九話時点で物語はまだ序盤、あらすじにあるような波乱は起こっておりませんが、このまま狩猟小説ずっと続けてくれても読むのにと思っちゃうぐらい面白い。おすすめです。
どんな物語になるのかとても惹きつけられています。設定もキャラも素敵で、その魅力をしっかりと伝えてくれる文章で、とても読みやすいと思います。