ドラゴンハウル -龍骸都市の狩人たち-

作者 犬魔人

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★★★ Excellent!!!

本格的な狩猟シーンから始まるモンスターハンティング小説。
装備や生物、そして世界設定が非常に凝っておりもっと設定を知りたいと思わせる魅力を持っている。

近接武器で巨大生物と戦うファンタジー的なビジュアルと、世界観にあるSF性、どちらも大好物なのでわくわくしてたまりませんでした。
九話時点で物語はまだ序盤、あらすじにあるような波乱は起こっておりませんが、このまま狩猟小説ずっと続けてくれても読むのにと思っちゃうぐらい面白い。おすすめです。


★★★ Excellent!!!

大型生物を狩猟し、その素材を使って生活を行っている世界。
少年たちが組織した猟団が、巨大生物を狩猟する様を生々しく描いています。

彼らは自分達よりも大きく強い生物に挑み、狩猟を続けます。
これは強さを誇る蛮勇としての狩りではなく、人々の生活の為の作業なのですから。

生き生きと駆け回る彼らの狩猟生活を追体験しましょう!

★★★ Excellent!!!

 独自の世界観の下に登場する様々なモンスターの骸を纏ったり、血を摂取することで、戦う力を得る狩人達が躍動する素敵な物語です。

 某狩猟ゲーを意識した設定や、狩りの最中の描写の一つ一つが非常に秀逸でさすがというべきかやはりというべきか犬魔人様の味が序盤から出まくっております。

 更にこの物語は始まったばかり、フォローして追いかけるならば今が最高のチャンスなのです。

 何故今が最高なのかですか?

 実は今後この世界の物語はどんどん展開されていく予定なのです。そこで今からこの作品を追いかけ、めくるめく龍骸世界へ貴方も一足お先に突入しましょう!

Good!

続きはまだでしょうか。
正座待機中です、はよはよぉお

という感じで期待度MAXです。

それはさて置きまして、まだ一話目ですので詳細なレビューは難しいですが
作品としての魅力は、ひとこと紹介でも書いたように
たった一つの言葉で世界観が広がり、胸躍るなにかが芽生えます。

強いモンスターを倒して加工して装備にする。
よくある設定です、それに特殊能力が付与されるよくある設定です。
強いモンスターだからこそ~と言ってしまえば武器や道具が強いだけとも取れてしまう小説が多い中に、この作品は

「獣の皮をかぶり、心を獣と一つにすることで、その力を借り受けるだっけ? 確か、シャ、シャー……」

「シャーマニズム」

この二つの会話だけで、使い手にも熟練が必要。
そして力を借り受けるからこそ狩人と言えそうな世界観
尚且つ十の鉄則などの、散りばめられた設定の破片

20年前の若い頃読んでいたライトノベルを読んでいたような楽しみが蘇りました。