「老い」は我々の主人ではない

暴走するおばあちゃんを、思わず応援してしまう登場人物たち。

平穏に老いて死ぬことこそ望み、と大抵の人は考えるだろうけれど、
一方で「まだ、戦える」「戦える存在でありたい」とも、
誰もが考えているはず。

などと後で考えましたが、読んでるあいだは爆笑してました。