楽器とは無縁の生活をしていますが、こういった方々がいるから現代の音楽を楽しめているのだと、つくづく痛感しました。一つ一つの楽器に対する解説は職人芸のように細かく、愛がなければ書けるものではありません。僕自身も、感覚を扱う仕事をしているので、筆者のように研究を重ねる部分があり、共感し、レビューさせて頂きました。また最近読んでいる『羊と鋼の森』を思い出し、楽器には演奏者以上にそれを扱う人が支えている、という目に見えない物語を感じました。またよらせて頂きます。ありがとうございます。
超有用な専門書。凄いです。かなり専門的な内容ですが、説明が端的でわかりやすく、音のイメージがしやすい。読んでいてとても楽しいです。すごく勉強になるので、参考資料として活用させていただきます。作者様とレビュワーの方に感謝!
自分は管弦楽でヴィオラをやっていたので作者様の小説タイトルを見て読み始めました。楽器の歴史と構造を簡潔でありながら読者に分かりやすいよう重要な部分を紹介していて良い紹介文でした。自分は少しかじった程度の知識と技量しか持ち得ませんが、作者様の楽器への博識さとこのような小説をあげようと思えるほどの音楽への愛に感動と尊敬を贈り☆三つです
愛を感じます。カクヨムというサービスの幅が広がるという意味においても、こういう投稿も面白いですよね。