私は、近親姦の加害者の父親です。
読ませていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
放置するかどうか迷いました。
どんな些細な罪でも、許されるかどうかを決めるのは相手ではなく、
自分の心です。
口先で相手に謝罪したとしても、心根が変わっていなければ許されたことにはならない。。
私の父をみていてそう思いました。
おそらく加害者サバイバーと名乗られるのだから
それ相応の痛みをかかえておられるのでしょうが、
匿名でのカミングアウトであってもそれを選択できるのは
被害者のほうではないでしょうか?
ここに足跡的なお印コメントを書く事に何の意味があるのでしょう?
私からしたらあなたが許されたい行脚の場を私の書いたものに
残していったという不快な思いしか残りません。
私が父の事をとことん悪く書かないように、父の心理を何度も考え、
どんな悪事にもそうなるにはなるなりに訳があったように書くのは、私の心のためだからです。
それでも、今、リアルタイムで苦境に追い込まれている父を救うつもりは無いです。
この問題に幸せな末路なんてないんですよ!
それでも生きなきゃならない。
自分の恥までさらして書くのは、世間の社会認知を変えたいからであって、
それをお読みになって何か心に響く事があったとしても、スルーするのが
あなたのお立場ではないでしょうか?
2017年10月28日に↑上記返信をしましたが
心境が変わりましてあらためてお返事いたします。
あの頃はまだ私は尖っていたように思い、辛辣なお返事をしてしまいました。それに嘘はなく被害者は中々怒りの時代を手放せず、私もそのうちの一人とご理解ください。
私の父は加害者でありながら被害者でもあったと言う事が最近になって分かりました。このことからどうすれば性暴力が無くなるか?について真剣に考えました。加害者がどうして加害してしまうのか?その根本原因がある筈だと考えに至りました。前回お返事した内容は加害者を責める文章です。それでは解決にはならないと言う事、嫌という程何度も考え直しました。
kagaisasabaibaさんにもきっと根本的な原因があるのだと思います。それが病気であるなら治療をしなくてはなりません。病気ではなく、人格形成の子供時代に何がしかの理由があるのであればその理由から心を解放せねばならないのだと思います。何れにせよ簡単な事ではないと思います。そこをクリアされて、今度は加害について考えれば心に相当なダメージが来るでしょうが本当の謝罪になるのではないでしょうか?もしかしたらもうなさっているのかもしれませんね。だから私の書いたものを読んで思わず書き込まざる得なかったのかもしれませんね。私の父は認知症になってしまってきちんと心の底から謝罪できなかった人です。それでも亡くなる最後の最後で私の抱え込んだ重荷を少し軽くしてくれる事葉を残してくれていました。
本当の赦しとは厳しいものです。
お子さんはいろんなトラウマで苦しんでらっしゃるかもしれません。kagaisasabaisaさんは家族が機能されるとよいですね。
令和三年8月2日
よく書かれましたよね。たくさんのことを世の中のみなさんに向けて判って欲しいと思われているのだろうと思います。
よく、伝わりました。書き直しされる考えお持ちとのこと、ぜひまた、読ませていただきたいと思います。
読んでて思ったのですが、麻衣さんは思考が、クルクルと早く廻るイメージの方で、ちゃんと勉強させてもらえる環境になかったのが残念ですよね。色んなことで活躍できたはずの方が本当に残念。知能は、お母さん似でしょう。お綺麗な方だったのでしょうね。
作者からの返信
そうですね。。私の書いたものに限らず、いろんなケースがあるこの近親姦問題の書物はいろんな人に読んでもらう事が初めの一歩と思っています。その先を願うとするなら、次に世の中で議論が始まってほしい。そして対策。。と言う風に願っていくとすると、児童養護施設の増設なんていうものでは解決にはならない。。ハード面はどの世界観ももうお腹いっぱいなのだと思う。。家族愛に飢えて心を壊された子に団体生活で心は回復しません。。日本人の奉仕に対する意識改革が始まってほしい。。例えば里親制度。。完全なる里親制度では無くても、ペットの世界でも捨てられた子の一時預かりというのだってある。そういったボランティア精神の底上げ。。ソフト面での人の成長。。それに合わせた法整備。。が無ければこの問題は解決していかないでしょうね。。
私の生きている間にはまず、無理な話かと思っていますけれど、でも、誰かが声をあげて、その声がどんどん繋がっていかない限り何の変化も起こらないでしょうから。。。結局、何かにこぎつけて書いてみるしか。。。やれることは見つかりませんでした。。
私の頭の回転の問題は別として確かにアカデミックな勉強はしてみたかったですね。。例えば、犬の闘病を体験している時なんか、一時期、7人の先生にお世話になっていて、それぞれの分野の先生の話を理解し、それをまとめてかかりつけ医と話し合い、折り合いの合わない治療方針を折り合いを合わせる時など、まるで医療者ディスカッション!こちらも勉強しないと成り立たない訳で、そんな時は。。犬を大学病院へ連れて行きながら、学生たちを見て。。獣医になりたかったかも。。なんて。。
でも、まだ、残念とは思っていません。。活躍できないとも思っていません。。無謀でも何でも、まだ私は死んだわけではありません。。インナーチャイルドを抱える。。逆手に取れば、実年齢より若いと思い込んでしまえば、まだ何か出来る。。と、真顔で信じております。
ギリギリ最後でも介護士という道を見つけたのですから、それに邁進すればいいだけですよ。。
編集済
麻衣さんご無沙汰しています。
僕のこと覚えていらっしゃるかなぁ。
コルドンのステージスタッフで大学生だったタケ…です。
偶然に読んで、麻衣さんやジュラさんの笑い声や笑顔を昨日のことの思い出しました。
30年も前のことだけど…。
今、僕は地方都市で銀行の支店長として働いています。
時間が経つのは早いですね。
もういい大人になってしまいましたよ。
作者からの返信
覚えていますよ。。今更ながらですが、大学生しながらよくあんなに大変なアルバイトをされていされていたな~と感心します。早替えの手伝いなんて戦争でしたでしょう?終わってみればあれが無い!これがない!って出演者の勘違い暴言にも耐えねばならず。。(苦笑)
30年前。。。時間経過。。早いですね。
タケさんも今頃はいい大人ですね。。。
お返事いただいていたのですね。。失礼しました。。
銀行の支店長さん?すごいですね。。私は良く分からない世界ですが、きっとすごい重圧があるんでしょうね。。でも、確か私の記憶によるとタケさんは我慢強いし、冷静な人だったような気がしますから向いているのでしょうね。いろんな積み重ねをされてきたのでしょうから、尊敬しますよ。。