小説のサービスシーンって……
このテーマは以前にも書いたかも知れません。いや、多分書いてる……。でもチェックはしません! 今の感性でこのテーマを語ります! 結論は同じになるかもですけど(汗)。
その結論をまず最初に書いちゃうと、『小説におけるサービスシーンって何?』ですね。ナニを書いたらサービスになるのか分からんす。漫画ならちょいエロいシーンとかを描写すればいいとか分かりやすいんですが。
小説でエロ描写っつってもねえ……文字だし。ひと目で分かると言うものでもないし。こう言うところが小説では不利ですやな。
大体、小説で読まれやすくするテクニックがあらすじタイトルとかでしょう。これはWEB限定テクニックかもですが。つまりはそう言うところなんですよね。タイトルとか、最初に目につく所に期待させる言葉を入れるしかない。コレ。
よくWEB記事とかでの煽りタイトルとか、動画のタイトルでも本編の内容と違う挑発的なタイトルだったりする場合がありますけど、アレと似てますよね。
そう、まずはタイトル。私もあるんです。そう言う意図でないのにエロ内容と誤解されそうなタイトルをつけたら、そこだけPVが多くなった事が。でも、本来のサービスシーンってそう言うものじゃないでしょ。
タイトルだけが扇動的では、中身が何だっていい事になる。中身が「読んで良かった。得した。俺得じゃんコレ!」って思わせてこそのサービスシーンですよ。
で、何をすればサービスになるんやって言う所に戻るんですわな。うん。分からぬ。誰か明確な答えを持っておりませんかー! これをしたら読者が増えて、そこからのPVもすごい感じになったよー的なノウハウをお持ちの方はいらっしゃいますかー。
まぁ、まずはニーズなんすかねえ。エロだけがテコ入れではないと思いますけど、小説のエロとか効果あるのかどうか分からんし、そもそもエロは書けねえでやんすよ。水着シーンとかだって、絵なら効果があっても小説だとねえ。そこを魅力的に書けてこそでしょうけど。
まずは描写力を高めてからですかね、テコ入れとかを考えるのは。エロを書けるようになって、初めてエロなシーンに力を入れると。タイトルで釣れても、それは偽物の人気ですしね。
エロ以外だと何がテコ入れ、サービスになるんかなぁ。そもそも、小説にテコ入れは無理なんかも知れん。描写力が素人レベルの内は。と言う、身も蓋もない落ちでした。疑問に思っている時点でそうなる訳なんですな。当然ですわな。
もしサービスシーンてのはこう言うのですよって答えを持っていて、しゃーねー教えてやっかって言う神のような方がいたら、お気軽にコメントしてくださいね。首を長くして待ってます! よろしくお願います!
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