カクヨムのユーザー層も幅広いねえ
カクヨム日記でも3回に分けて考察(?)した『セクシー田中さん』問題。これの第一回目の記事『セクシー田中さん問題』を書き終えた時に、他の人もこの問題を語ってるんじゃないかなと思ったんですよ。
そこでカクヨムの検索枠に『セクシー田中さん』と入力してみたんです。すると、1件の評論がヒットしました。ただし、タイトルから嫌な気配を感じたのですよね。評論を読んでみると、その予感はバッチリ当たっていました。
その内容は脚本家を擁護するような内容だったのです。
それだけならそう言う考えの人もいるよねーって話なのですけど、その評論を書いた人、この作品しか書いていません。しかも、ユーザー登録がこれを書いた当日のもの。そして、ユーザー名が『メモリーリセット』。
どうでしょう。今後、この人がさらにカクヨムで何か活動すると思います?
よくツイッターとかで捨てアカウントで世論工作的なつぶやきをするものがあったりしますよね。そう言うのと同じような使い方をこの人はしたんじゃないかなって思うんですよ。穿ち過ぎでしょうか。
それにしても、この問題を取り上げる人って少ないんですね。もっと多くの人が語っていると思ったのですが……。単に検索に引っかからないだけなのかしら?
小生とカクヨムの小生さんも原作改変問題についてやんわりと語っておりました。私が確認出来たのってそのくらいです。やんわりと語っていた人なら他にもいそうではありますよね。
そうそう、カクヨムで少ないなら小説家になろうではどうかなと思ったんですよ。で、なろうでも検索してみたら3件しか引っかかりませんでした。なろうの検索は優秀らしいので、本当に3件しかこの問題について語っていないのでしょうね。何故そんなに興味がないのだろう……。
あれ? 逆にこの問題に興味のある私の方が少数派……ってコト?(汗)
面白いのは、メモリーリセットさん、何故かなろうには作品を投稿していなかったんですよね。カクヨムで書いた方が効果があると判断したのでしょうか。同じ作品を複数のサイトに投稿してもいいのにねえ。
カクヨムで公開出来た事で満足しちゃったのかしら? どうなのかしら?
ちなみに『セクシー田中さん カクヨム』でググっても拙作は引っかかりませぬでした。ぐぬぬ……。引っかかっていたらもっとPV稼げてたのにな。そうは問屋がおろしませんでしたな。残念。
と言う事は、検索ではググってもエッセイや評論は引っかかりにくいのかも。何故かググるとこの話題を語る近況ノートは引っかかっておりました。近況ノートで語った方がグーグルさんが拾ってくれるみたい。何故?
カクヨムって、実は結構アレな作品が公開されてたりするんですよね。数年前ですけど、スピ的なエッセイが読みたくて検索していたらすごい独自の説を展開しているものがあって、後でそれがそう言う宗教団体の教義を書いたものだって分かった事がありました。
まぁ、教義を書くくらいはいいのかな。布教さえしなければ。
と言う訳で、今回はカクヨムは色々な人が利用してるなぁ~と言う話でした。
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