はい! カクヨムコンで大賞を狙っている人ちゅーもーく!
運営さんがカクヨムコン必勝法を教えてくれているよー! 絶対に大賞を取りたい人は是非目を通して欲しいぜ!
【カクヨムコン9必勝法がわかる!?】選考参加編集部とカクヨムコン8の感想戦をやってみた
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon9_kansosen
詳しくは上記リンク先を穴が空くほど読んでくださいね。しっかり攻略法を守れば、今までより高評価の作品が出来上がる事間違いなし!
でも、このレベルの事はもうとっくにご存知だぜ! って人も少なくないのかも。カクヨムコンももう9回目ですものねえ。毎年参加している人もいるでしょうし。
カクヨムコン関係でよく言われるのは、参加しているレーベルの内容に沿った作品を書こうと言うものでしょうか。まさに『攻略』ですね。プロになれば、自分の書きたいものと言うより、編集が欲しい作品を書く事にもなるでしょう。レーベルに沿った作品を書くと言うのはその訓練にもなりそうです。
では、リンク先の内容で個人的に大事だなと思うところをいくつかピックアップしてみますね。
まず、カテエラはダメです。これは基本中の基本ですね。攻略のひとつに過疎ジャンルで星を集めてから本来のカテゴリに戻すと言うのがありましたが、このズルも発見されたのでもう通じないでしょう。そう言う戦略は止めましょうね。
主人公の性別や年代がわかるタグ(『男主人公』『女主人公』『学生』『社会人』など)がついていると有り難いそうです。タグでは『転生』『転移』『タイムリープ』なども似てるようで全然違うので、タグづけしてもらえると嬉しいみたいですね。
これまでに見た事がない新しい魅力や、チャレンジ性のある作品が求められているようです。全ての選考を終えた後でも印象に残る作品、特にファンタジーはどうしても似通ってしまうため、自作だけにある圧倒的な特徴を考えて欲しいとの事。
王道をテーマにした作品では、独自のキャラクター性や設定などがあるといいようです。書籍化を意識しすぎていない、のびのびと書いているオリジナリティのある作品も注目されやすいのだとか。
テーマの深堀りやエンタメ性に気を配って、読者を楽しませる目線を持った作品も求められているようですね。つまり、サービスはケチっちゃ駄目と言う事で。
それと、やはり小説は1話目が大事と言う事で、冒頭で読者の心をがっちり掴む作品がいいみたいです。最低〇話までは読んでと言う作品は苦戦必須ですよっ。
とまぁ、こんな感じでWEB小説サイトならではの特徴がある作品が強いみたいです。カクヨムで募集するのですから、当然と言えば当然ですけどね。
コンテスト参加者はこれらの事をしっかり頭に入れてお祭りに参加して欲しいな。そして、参加した人全員が何らかの成果を得られる事を願っています。まずは創作を楽しみましょう!
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