夏と言えば怪談! 怖い話書ける人はすごいなあ
この時期、一番旬の作品ジャンルといえば怪談、ホラーですよね。特にお盆の時期は、海外の西洋ホラーより日本の和風ホラーが似合います。いま和風ホラーを執筆したり公開している人も、お盆の時期に合わせている人は少なくない事でしょう。私はホラー作品が書けないので、それをとても羨ましく思うのですよ。
やっぱほら、この時期に和風ホラーを求める人って結構いそうじゃないですか。タイミングが合えばすごく人気になりそうな気がするんですよねえ。どうなのかしら?
和風ホラーと言えば、ぶちゃけ怪談です。怪談と言えば、すぐに思い浮かぶのは稲川淳二氏でしょうか。私はそこまでファンでもないので独演会に行った事はないのですけど、そう言うイベントが開けるくらい人気なんですよね。他の怪談の人も人気の人なら結構集客力があるのではないかと思います。つまり、世の中には怪談を求める人がそれだけ多いのでしょうね。
怪談、私はたまにテレビで流れるのを偶然目にした時くらいしか縁がないのですが、プロの話術ってすごいですよね。めっちゃ怖いです。全部実話なのかとすら思ってしまいます。確か創作も割とあるんですよね、あれって……。
創作怪談って、つまり小説じゃないですか。そう言う話が書ける人は怪談師にもなれそうです。話術のセンスも必要かもですけど、話が怖ければみんな聞いてくれるのではないでしょうか。人気になれば食い……っぱぐれないっ!
おっと、話がズレてしまいました。コホン、失礼。
和風ホラーと言えば、カクヨムでもつい最近話題になったホラー作品がありましたよね。そう、『 近畿地方のある場所について』です。私は怖いのが苦手なので読んでいないのですが、この作品の連載中の注目のされ方はすごかったですよね。私はツイッターの検索枠をひとつ『カクヨム』にしているのですけど、作品が連載中だった頃はこの作品に関するつぶやきがめっちゃ多かったのが印象に残っています。
2023年8月30日に書籍版が発売されますけど、この本が話題になったら映画化されるかも知れませんよね。和風ホラーって人気ジャンルですし、世界に勝負も出来るジャンルです。うん、夢が広がるなあ。
と言う訳で、和風ホラーの可能性は広いのです。私も書けるものなら書いてみたいです。やっぱアレはリアリティを出すためにも実話をベースにした方がいいのでしょうね。実在の地名を出したり、事件を出したり。そこから作者なりのアレンジをして、より怖くしていく……。
こうやってやり方を書くのは簡単ですけど、実際に怖く書けるかどうかはセンスなんだろうなぁ。ホラー作品をたくさん読めばテクニックも学べるのかしら?
ホラーって結構女性人気が高いのですよね。怪談の講演会でも女性客の比率が高そな気がします。つまり、怪談を書けばモテるのかも? でも書けないので、私はモテないままなのでした。ぐぬぬ……。
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