応援コメント

呪文の詠唱って日本独自の文化なん?」への応援コメント

  • 「やあやあ、遠からん者は音にも聞け」と戦いの前に形式で朗じていたら、元寇の時にいきなり攻撃されちゃったとか?

    長らく書き言葉と話し言葉とが分かれていたとか、そういう影響もあるのかと考えたりします。日本って文字は外来ですしね。

    作者からの返信

    そうざさん こんにちは。

    元寇の時にそう言う事があったんじゃないかと言うのはよく聞く話ですね。やはり日本人は口上が好きなのかも知れません。それが世界で受けているのですから、需要的なものもきっとあるのでしょうね。

  • 日本の文化としては「言霊」があります。言葉には力があるの。祝詞、お経も結局は、その根本文化(信仰)から生まれた(輸入した)ものかなと思います。

    なお、別に海外にも同じ発想はある(そもそも旧約聖書の最初からして「はじめに言葉があった」スタートですし)んですが、日本には今でも根本に言霊信仰が残ってる(契約書で悪いことを想定できないとか)があるので、その影響が強いのかなと思います。

    作者からの返信

    日本は言霊の幸わう国とも言われますものね。言葉自体に力があるからこそ長々とした呪文を唱えるのにもリアリティがあるのでしょう。
    海外ではその感覚も薄くなってしまっているのかも知れませんね。

    呪文詠唱、創作の世界だけでもお約束で残していって欲しい文化だと個人的には思っています。