取り敢えず楽しい場所が見つかったらそこだけでいい気もする
今年(※執筆時)に入っても、凝りもせず沢山の新規小説投稿サイトが立ち上がっておりますよね。小さなサイトから、大手資本や出版社を母体にするサイトまで百花繚乱です。
これって実際、そのサイトオンリーと言うよりあちこちのサイトで同じ作品がある状態になるだけな気がするのですが、どうなのでしょう。このサイトでは他サイトからの転載を禁じますってところ、見かけませんよね? あるのかな?
で、結局多くのサイトに登録しているけど、同じ作品をばらまいているだけって人が増えそうな気がします。そう言う状況になった時、その行為に何の意味が? と、疑問に思ったりはしないのかな? なんてふと感じてしまったんです。
私もカクヨムとなろうに投稿しているので(なろうはほぼ放置ですが)複数投稿自体をどうこうと言うのはないのです。強いて言えば、頻度ですよね。例えば5つ6つのサイトに同じ作品を投稿するとか……多い人ならもっと多かったりするのかな。あんまり多くなると、楽しいのかなそれってと考えてしまって。
複数のサイトに投稿する人もきっとそれが楽しいのだとは思います。楽しめるのでしょう。言ってみればツイッターの複数アカウントみたいなものですよね。私はそう言う使い方はしていませんけど、今はアカウントがひとつだけって人の方が少なそう(汗)。
新規で立ち上がるサイトは流石に研究されていて、大抵は従来のサイトにない魅力、武器を最低ひとつは備えています。だから参加してみたいなって思うのはある意味当然なんですよね。多くのサイトに登録して、その全てでしっかり活動出来るならいいと思います。
私は居心地のいい場所があれば、そこで活動するだけで十分なんですよね。浮気なんてとても無理。多くのサイトと満遍なく接する事の出来るプレイボーイな人もいますけど、私は結構一途なんです。不器用ですからw
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