簡単に異世界に行き来出来るとか?

 今回も小説のアイディアネタなんですけど、どう言うネタかって言うのは――タイトルの通りです。これも既に出版化されたラノベのネタで使われているみたいですね。うう、もっと早くに書けば良かった。ネタ帳にこのネタを思いついた時点ではそのラノベの存在を知らなかったんですよう……。


 さて、そのラノベは知らないという体で話を進めますか(おい)。


 大抵異世界モノと言うのは元いた世界とは交流が出来ません。異世界に辿り着いたが最後、元に世界に戻るのが主人公の主目的だったりもします。

 そこで、気軽に異世界と元の世界を出入り出来るとかそう言う物語はどうかなーと考えました。

 移動の方法は魔法陣でもいいし、特殊な鏡とかでもいい。不思議なドアを通じて繋がっているのでもいい。とにかく簡単な方法で異世界に行けるし、現実世界に帰って来られるんですよ。

 それは主人公だけがそうでもいいし、誰もが簡単に行き来出来てもいい。


 そう言う話を思いついたんですが、探せばとっくに誰かが書いているのかも知れないですね。

 でも、そんなアイディア思いつかなかった、いいね!って人がひとりでもいたらその人のお役には立てたかな?と思います。良かったらこのネタ使っちゃってください。ええ、勿論使用料はいりませんよ!

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