執筆にあたって
カクヨムを利用している小説の執筆が趣味か趣味以上になっている皆さん。皆さんはすぐに執筆に取り掛かれていますか?それとも中々筆が進まないタイプですか?
私は後者なんです。小説を中々書き始められないんですよ。書きたいネタもあって書こうと思えば今すぐにでも書き始められる状態になっていても、いつもPC作業の工程において小説執筆は最後の最後になってしまいます。
思えば夏休みの宿題も最後に残す派でした。これも無関係じゃないですよね?楽しい事を最初に楽しんでから、最後に課題に取り掛かる。私はそう言うタイプなんです。
あ、でも美味しいものは最後まで取っておく派です。
前日の執筆が終わった時は、明日はすぐに執筆に取りかかるぞ!っと意気込んで寝るんですよ。
でも次の日に気が付いたら巡回サイトを巡回したりTwitterで好きな番組を実況したりして、まず自分の好きな事を優先してしまうんですよね。で、執筆はどんどん後回しになる。
執筆自体は嫌な作業じゃないんです。好きなくらいなんですよ。実際、書き始めたら楽しくて時間を忘れますしね。それなのにどうしても後回しにしてしまう。何なんでしょうね、これ。
皆さんはどうでしょうか?執筆は早めに取り掛かる派ですか?それとも私と同じでしょうか?
執筆を後にするメリットは、やりたい事を全てこなした後なので比較的集中して執筆にかかれると言ったところでしょうか?そう考えると多少は利点もある気がします。
そして執筆を最後にする場合の最大の問題は睡眠時間が削られると言う事ですね。大抵、好きなネット作業を存分に堪能してからの執筆になるので、どうしても取り掛かる時間が遅くなってしまうんです。
執筆を最初にしておけば、残り時間を好きに使う感じになるので寝ようと思った時間に眠れるはずなんです。
だから本当は最初に執筆をしたいんです。色々気になる事があってもそっちを後回しにすればいいんですよ。
でもそれが出来ないんですよ。執筆はいつでも出来るから今この瞬間にしか出来ない事をしたい、なんて事を思ってしまうんです。
一度そう言う癖をつけてしまうと中々変えられませんよね。無意識の内にそうしてしまうのですから。
ああ本当、執筆を後回しにするのを直したいです。せめてその後回しの時間をコントロールしたい。決まった時間を執筆の時間に設定したい。それが毎回出来ないって事はつまりは意志が弱いんでしょうね。
本当、私がパチンコや喫煙や飲酒をしていなくて良かったです。もしそれらを嗜んでいたら、きっとずっとずっと止められなかった事でしょう。
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