001の実験結果と反省

001を読んで頂きました。

ありがとうございました!


結果、分かったこと。

「分岐を成立させるだけでは片手落ち」という点。


どこに分岐が存在するかを明示するだけでは、全く足りない模様。


(1)そこの分岐が、何と何に分岐するのか?


 が伝わらなければ、そもそも、理解できないものになるようです。


 それを解消するために必要そうなのは、


「描写」だと思われます。(現時点では)

描写によって、前提条件を絞る、という感じでしょうか?


ただ、描写で条件を絞り過ぎると、自由度が減るので、分岐を成立させづらくなります。


つまり、「分岐の自由度」と「読者の可読性」が二律背反的な状態になっており、

この両者のバランスが取れる狭い領域(1つの点? あるいは存在しないことも?)を見つけ出す必要がありそう。


フィードバックをもらえて助かります。

ありがとうございます!

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