42.先生、あけましておめでとうございます。
拝啓、先生。
街は人通りも少なく、みな家で過ごしているようで閑散としています。民主党の代表だった菅さんの街頭演説も閑散としていることでしょう。一気に年末の忙しさも無くなり、だらだらとする年始が来ました。テレビもここぞとばかりに家で丸くなる市民めがけて、特番合戦が行われております。
今年の紅白は驚きの連続で困りました。
視聴者投票が……審査員投票でかき消される事態が起き、司会も唖然とし、視聴者の視界は真っ暗になったことでしょう。公平性とはいかに?市民権には差があるようです。
そういえば、挨拶を忘れておりました。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。ご多幸をお祈り申し上げます。
定型文を投げつけてみました。どうでしょう?心に響きましたか?
話はいつも通り、私が住んでいるカクヨム荘についてです。
新年一発目のスタートダッシュを狙おうとしたところ、盛大にすっころびました。えぇ、PVという水も凍り、身動き一つ取りません。これぞ、極寒。明けまして、おめでとうとは、行きませんでした。
このカクヨム荘、いちの祭りが行われているのですが……おやおや?様子がおかしいぞ?正月休みが少ないでしょうか?人が………人がきません。一体どうした?雪で電車が止まってるの?それとも、氷河期が始まったのか?というぐらいいつもと変わりません。あっ、私は不参加です。
これは、いち大事。
これが賑わわないことには、ほかのお祭りも心配なってしまいます。
色々ありすぎて、色々変化して、色々が多すぎて、色物になってしまったような感じなのでしょうか。これから、どうしようか……若干、不安が頭を過ります。ファンが夜逃げします。
まぁ、心配の種はつきないのですが、出来ることは私のことだけなので、いつも通り部屋を綺麗に掃除し、いつ人が来てもいいように整頓しようと思ってます。文字というガラクタが多く、これを整理して、座布団を用意して、読者というお客さんをお待ちしようと思います。
P.S
ささ、挨拶も済みましたので、例のものをください。
言わずともわかると思いますが、言葉にしなきゃ伝わらないこともありますので、私ははっきり書きます。
お年玉をください!!いっぱい!!
平成29年 年始
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