機械仕掛けの選択肢

あとがき

　はじめまして、夢渡と言います。

　この度は初投稿となるこの作品を最後まで読んで頂いて本当に感謝の言葉も御座いません。

　この様な公の場で自分の中のストーリーを完結させたのは今回が初めてで、達成感と不安が入り混じった現状です。

　ただ、リアルの仕事事情や休日の誘惑等もありましたが、無事完結まで書ききる事が出来て私個人としては一旦の満足を得ております。

　今までこういった自分の中でのストーリーを書き出した経験はこれで四度目となるのですが、実は前三度のどれもが完結できずに終わってしまっていましたので、こうして無事完結出来た事は、私にとっては非常に大きい事なのです。

　その上、こうしてあとがきを書いている今現在。少なからず読者が居てくれると言うのは本当に感無量と言わざるおえません。

　初投稿としての作品としてはインパクトが弱く、SFのタグを付けて良いかも悩む程のSF感後回しの作品でしたが、如何でしたでしょうか？

　そういった学校に通っていた訳でも無く、独学で三歩進んで二歩下がるの状態ですので、文法のおかしさや語彙力の乏しさが目立つかとは思いますが。読んで頂いた方の僅かばかりのお暇つぶしになり、願わくば少しでも心が動く作品であれば幸いです。

　お話を書き終わった後、こうしてあとがきを書いていると、聞きたい事・伝えたい事があふれてきりがありませんので、今回はこの辺りで締めさせて頂きます。

　リアル事情等で、投稿ペースは安定しませんが、次作品でもお会い出来るよう頑張ります。

　ではでは～。