何者かが主人公にじりじりとなにかが迫ってくる緊張感、そこからまさかのラストに心を掴まれました。とても素敵なお話でした。
時計の数字を見て、この時間は非常にまずいですね、と思い息をひそめて読み進めます。いやあこれは怖い、怖いよどこかに隠れてしまいたいと、安全そうな場所をキョロキョロと探したい気持ちにもなりました。…続きを読む
びっくりしました。自分が主人公の立場にあると思うと恐ろしくて夜も眠れません。
短く読みやすい中に作者の手法が光る作品でした。
解決する術は最後の2行だったのですね。もう一度、元に戻ってしまいました。
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