どうなる、この終わりはどうなる!?と思っていたら、そう来たか。やられた。やられました。乾杯です。じゃなくて、完敗です。物語の作りを敢えて明かす手法が、すごく斬新でした。
まさかの落ち。これは実験的にも内容的にも非常におもしろかった。
面白い、面白いのですが。ストレスを排除した分別のストレスや突っ込みどころに見舞われてしまいどうレビューしたものか。少々言葉に困りました。
何となく読み切らさせられる。最後の落ちまでしっかりとしたスカスカさで中身が詰まっている。実験的な迷作。是非一読願う!(200行ちょいで終わりますし)