幸村の力で秀吉天下を取る
しかるに
こう
と、理に理を尽してとうとう
それよりして戦えばみな
■■■ 敵将を情けをもって助けるというのは講談速記本では定番の物語。
後に関ヶ原の時、
されども
あらかじめ
■■■ 『くどやま』は講談速記本では『くどさん』と読むことが多いため、『くどさん』にしてある。この世界では
明治三十四年二十五日発行 田辺南鶴講口演 石原明倫速記
時代薄小説 真田幸村 田辺南鶴講演 石原明倫速記 山下泰平 @taiheiyamashita
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