飾らず淡々と写実された世界観に圧倒されます。

様々な解釈の余地を与えてくれる不思議な詩でした。しかし、その解釈をしようと務めても、摩訶不思議な文字列を読み解くのは困難です(笑)

文字にはリズムと音があり、その美しい音の調べをとったこの詩集は、単純に読み、読んだままを感じ取り、ただひたすらに味わい尽くすのが一番でしょう。これからも読ませて頂きます!