この話のフィクション、ノンフィクションの境が判らない。でも、同期数名は間違いなくモデルがいるはずですね。
東南アジアにはいままで興味なかったですが、転職してバンコクキッドになろうかな……と思わされました。今後のご活躍をお祈りしてます
「日本」という国は本当に恵まれており、様々な選択肢(しかもローリスク)が存在する。主人公の辿った道筋もその一つで、我々の周りには本当にたくさんの可能性が広がっていることを気づかされる。
これからに期待が持てる☆
著者は「才能がない」と謙遜しつつ様々な経験をして得た洞察力・適応力は相当なもの。様々な事情で異国に辿りついた個性豊かなバンコクキッド達の着地点を見たいので「バンコクキッド」の完走を見届けたいと思い…続きを読む
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