カクヨム

私が以前にネットをしていた時は、まだ、そんなにアマチュアの物書きはいなかったと思うんだ。


ちょっと調べてみると「小説家になろう」が始まったのが2004年。


ちょうど、その頃に私は自殺サイトでの活動をしていた事になる。


しかし始まったばかりの「小説家になろう」なんて、当然に知る訳もなかった。


そして当時は、自作のHPを作って、自分の作品を掲載している方が多かった様に思う。


また、そのHPを作る事も、色々と選択肢があった様に記憶している。


要するに、自分でHTMLを書かなくとも、簡易にHPを作れる様なサービスが沢山あったんだよね。


私はHTMLを自分で書いていたけど、周囲には、その簡易にHPを作れるサービスを利用している方も多かった。


今も残っているみたいだけど、2004年当時からあったのが「魔法のiらんど」。


「小説家になろう」は知らなかったが、「魔法のiらんど」の方は周囲に利用してる方も多かった様に記憶している。


とは言え、簡易のHPを作っていた方の多くは創作よりも、単に日記の様なものを書いている方が多かった様に思う。


創作をしている方は半々くらいだったかなぁ、割合は。


自分でHTMLを書いていた方と簡易のHPサービスを利用していた方と。


いずれにしろ、その様な方々と個人的な繋がりで交流をしていたんだよね。


そして宣伝は主に、当時あった、創作関連のリンク集。


今も残ってはいるのかなぁ。


サイト名とかURLとか忘れちゃったので、確認が出来ないんだけど、その様なリンク集に自分のHPを登録して、読者さんに来て貰っていた。


とは言っても、私の場合は自殺サイトで知り合った方が殆どだったけどねぇ。


当時の自殺サイトには創作をしている方が結構、いたんだ。


私が創作を始めたのも、その影響が少なくはない。


その後、数年程、自作のHPでの創作をしていた私なんだけど、使用していた端末がネットに繋げなくなって、ネットから離脱せざるを得なくなる。


結局、7年程のブランクを空ける事になっちゃったんだ。


尤も、私はネットに復帰が出来るとは思ってもいなかった。


そんな簡単に端末の入手が出来るとは思えなかったからね。


しかし時代が変わって、端末も色々な選択肢が増えてきた。


そのおかげで、ネットに復帰させて貰う機会を頂けたんだよね。


本当にありがたい。


ただ、慣れたキーボード入力から、慣れないフリック入力に変わってしまったので、書く量は以前程、書く事が出来なくなってしまった。


贅沢は言っちゃいけないんだけどね。


現実として、その様な状況ではあるんだ。


そしてネットに復帰してから、ブログを利用して創作を再開させた。


以前に書きかけでネットを離脱したので、その続きを書きたかったからである。


ブログを利用したのは、量をこなす事が出来なくなっていたので、HTMLまで書く余裕が無かった。


ブログは簡易HPの代わりの様なもの。


離脱前から、ちょうど、ブログは広まってきていたんだよね。


それで離脱前に少し利用した事があったので、復帰後はブログにお世話になろうと、ね。


しかし今度はブログ自体も、創作を掲載する意味では時代遅れになっていた。


ちょっと調べてみると、今は投稿サイトに掲載をしているみたい。


なるほど、今はそうなっていたのか。


そして私は先ず一番、有名な「小説家になろう」に登録をして、掲載も始めた。


その後、幾らもしない内にカクヨムの情報が私の下にも届いてくる。


まるで、私のネット復帰に合わせてくれたかの様である。


んな訳ないよね(笑)


とにかく先輩方が沢山いるところよりも、よーいドンで一斉にスタートを切る事が出来るカクヨムに、私は強く惹かれた。


有名なところという事で「小説家になろう」で掲載を始めたが、そこには私の様な新人の居場所は無かったのだ。


勿論、力さえあれば、自分で居場所を作る事も出来たのかもしれないが、如何せん、私の力不足は計り知れない(苦笑)


正直に言って、カクヨムの最初のコンテストに応募をしてみた訳だけど、それまで自分がどの辺にいるのか、全く分かっていなかった。


それがコンテストに参加をしてみた事で自分が一番、底の方にいる事だけは分かったんだよね。


どうりで「小説家になろう」の方では全く相手にして貰えない訳だ、と。


しかし、それでもカクヨムの方では少ないながらも、反応が頂けるんだよね。


もう、こうなると、私にとってはカクヨム様々である(笑)


本当にありがたい限りです。


そして周囲を見ていると、余所で活躍をしていた方とかは、カクヨムに対する不満の声が散見されたりもする。


だけど、それは仕方がないよね。


まだ、始まったばかりで、色も定まっていないのに、余所と同等以上の成果は期待が出来ない様に思う。


勿論、余所での成果に物足りなくて、もっと活躍がしたいとカクヨムに来た方も少なくはないのだろうけど、ある程度、実績のある方にとって、新しいところは不確定要素が多いはず。


逆に余所で誰にも相手にして貰えなかった私の様な者の方が、不確定要素の恩恵を受けたりする。


とは言っても0だったものが、1とか2になっただけの事なので、いずれは「小説家になろう」と同様に相手にして貰えなくなるんだろうな、と思ってはいるけど。


そして力のある人は、ちゃんと評価をして貰える様になっていくんじゃないのかな。


ただ、その過程によって、色や方向性が定まってきて、それによる悲喜こもごもはあるんだろうけどね。


とにかく、もっと気長に構えた方がいいんじゃないのかな、と。


尤も、書籍化や入選とは縁遠い場所にいる私だから、そんな事を言っていられるのかもしれないけどね。


当落線上にいる方々にとっては、逸早くと思ったりはするんだろうな。


いずれにしろ、まだまだ、これから、だと思うんだ。


そしてネット復帰と時期を同じくしたカクヨムに対して私は、勝手に運命的なものを感じて、骨を埋める覚悟でいたりもする。


ただ、私は浮気性なので、多重投稿という形で、余所での投稿もやってみたいと目論んでいたり(汗)


勿論、多重投稿が許されるところだけになっちゃうけどね。


ただし、余所ではコンテストとかはするつもりはありません。


私にとって、コンテストは結構、労力が要る。


だから、あっちゃこっちゃのコンテストまで参加する元気は流石に無い。


もう、結構な歳なんでねぇ。


ただただ、実際に使ってみたいだけなんだ。


色々と使ってみる事で、それぞれの長所や短所を知る事が出来る。


私はブログに関して有名どころは全て、アカウントを持っていて、作品のバックアップ等で実際に使用をしています。


だから、それぞれのブログの長所、短所をある程度、知ってはいるでしょう。


投稿サイトも実際に使ってみて、自分で長所、短所を知りたいのです。


そして、あくまでも活動の中心はカクヨムでやっていって、カクヨムの成長を眺めながら、底の方でのんびりとやっていきたい。


勿論、出来るならば、底から脱してみたいとも思うけどね。


その辺は成り行きに全てを任せます。


私はとにかく自分の書きたい事を書く事に集中をする。


他人の作品を読んだりしている余裕もありません。


そうじゃないと、また変な方向へ向きかねないからね(苦笑)


そう考えると、私にとってカクヨムは「カクカク」なのかもしれない(笑)

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