応援コメント

アンの秘密と悩み事」への応援コメント


  • 編集済

    投稿ご苦労様です。

     アイラの世界の歴史の一端が知れて、嬉しかったです。いにしえにさかのぼると、神話にたどり着くというのは、悠久な時の流れを感じさせ、ワクワクします。

     そして、アンの親父が何かをしたんでしょうかね? との疑問が残るとともに、いつまでも絨毯に乗れるのは、いいことなのかな、とも想いました。

    作者からの返信

    久々の『アイラ』番外編、お読み下さりありがとうございました!

    そして『アイラ』の世界の歴史を興味深く読んで下さり、こちらも嬉しく思います…!圧倒的に説明部分が多くなってしまいましたが、喜んで頂けたのなら、このお話を書けてよかったなと思いました。

    子どもでないと絨毯には乗れないという事実。アンがずっと子どもであるという設定も、実はそこから思いついたものでした。
    アン本人は成長したい気持ちもあり複雑な心境のようですが…絨毯に乗れなくなりつつあるラビの例もある中で、この先も絨毯に乗れるというメリットは確かにあって、いつかアンを助けてくれることもあるのではないかなと思います!

  • アン皇帝の秘密が明かされる時を楽しみにしておりましたが、そういうことだったんですね!
    お互い差異のある二人がはぐくむ絆が大好物で、本編でもアン&ラビをにこにこしながら見守っていましたが、更に美味しいです……ご馳走さまです。「アンはアンだよ」のセリフに大喝采してしまいました。

    多くのものが変わりゆく時の流れの中で、いつまでも変わらぬ彼らの友情が尊いです。このお話が読めて嬉しかったです!

    作者からの返信

    前回からずいぶん時間が経ってしまったにも関わらず、『アイラ』番外編を読みに来て下さり、そしてアンの話を喜んで頂けて、本当にありがとうございます…!!
    アンの秘密について、続編では触れられる暇がないかもしれないので、この機に番外編で明かすことにしました。

    本編に引き続き、アンとラビの友情を気に入って下さり、「アンはアンだよ」に喝采頂けて嬉しいです^^!
    よくある、なんてことの無い台詞ではありますが、さらりとそれを言えるラビは素敵ですね。

    今回の番外編のテーマは「変わるもの、変わらぬもの」…といった感じでしたが、これはもしかしたら、続編とも共通するものかもしれません。
    続編までの間に月日が経ったことで、おそらくラビ以外にも変化することが多い中で、続編でも「変わらないもの」をぜひ見つけて頂ければ、と思います!

  • 久しぶりの番外編、有難うございます。お疲れさまです。
    おススメ頂いたように『ディール島編』の冒頭部分、読んで来ました(笑)懐かしい!
    ラビも声変わりするまで成長してしまいましたか。もう絨毯にも乗れなくなってしまうとの事。少し寂しいですね。
    アン皇帝陛下、そんな裏事情が有ったとは! ビックリです。確かにアイラに『年下だ』と言う時も、少々歯切れが悪かったような。
    今後、この魔法か呪いか分からない宿命が、新しい物語へ発展してくれるのか? 若干、期待しています(にやり)

    アイラの世界軸、『そうそう、この感じ!』と、嬉しかったです!

    作者からの返信

    ずいぶん久々の更新になってしまいましたが、読みに来て下さり、ありがとうございます!!
    実は先週やっていた「短編賞創作フェス」の「秘密」というお題から、エピローグにも出てきた本話冒頭のラビの台詞をもとに、これまで明かしていなかった内容があったので、それをこの機に公開してみました。
    アンの秘密に驚いて下さり、嬉しいです!

    前回の番外編は過去の話でしたが、今回は本編よりも後の話…ということで、アンとラビを取り巻く状況の変化、そして続編の予感を感じてもらえて嬉しいです^^!
    とはいえ今回のアンのこの辺りの話、続編で触れられる暇があるかどうか分からないのですが…それでも一番最後の二人の会話は、続編の内容に少し繋がるかな?と思います。

    ずいぶん前に完結した『アイラ』の世界を今でも喜んでもらえること、とっても嬉しいです!
    久々に書いてよかったなと思いました。ありがとうございました(*´ω`*)

    編集済