サルマさんの役割、そしてアイラちゃんの正体。ここで物語の秘密が一気に明かされましたね。すべて運命づけられていたとは。驚きの連続でした。
神様も敵なのか味方なのかわからない感じでしたが、過去にアイラちゃんと同じような旅をしていたのかと思うと、同情してしまいます。
最後にアイラちゃんが決断を下しましたが、ちょっと寂しい気持ちもあります。本当に行っちゃうの……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々明かされましたが、2人にとっては辛い内容が多かったと思います…。
それでもアイラならこの決断を下すだろうと考えて、最後の台詞を書きました。
寂しい展開があるかもしれませんが、この後アイラたちとこの世界がどうなるか…見守っていただけると幸いです。
そうだったのかー!
サルマ氏の鼻、オルクさんの過去、メリス島の役目。全ての糸が一つに繋がってとても気持ちがいいです!! そうか、そういうことだったのか!
そして、それら「運命」ともいうべきものを振り払ってアイラちゃんのことを思い遣るサルマ氏の行動に、胸が熱くなりました……。
アイラちゃんとの旅が、彼をここまで変えたのですね。
ここからどうなるのか、アイラちゃんの決断の行く先を見守りたいです!
作者からの返信
ありがとうございます!
この章で明かされた謎は小説執筆前から考えていたところだったのですが、読者から見て違和感等ないかなという点は不安だったので…
一つに繋がって気持ちがいい、と言っていただき嬉しく思います!
サルマ、元は自分のことしか考えてなくて…旅の始まりはアイラの向こうに見えるお宝にしか興味がなかったのですが、いつの間にか自分よりもアイラのためを思って行動できるようになりました。
ここまでの旅を通して彼の成長を感じていただき、ありがとうございます…!