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経緯12:旦那君、転職する。」への応援コメント


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    茨城県のNと申します⭐

    22歳の息子が【ブルガダ症候群】なので、細かく読まさせてもらってます。

    9月3日、風邪気味だった息子がいきなり台所で倒れ、意識不明…
    救急隊員さんがかけつけてきてくれ、そのときに意識が戻りました。

    そのまま入院でそのとき心電図で《ブルガダ波形》だったそうです。

    この時は四日間で退院しました。

    大きな病院を紹介してもらったので、10月に入ってから検査入院をして

    《心臓電気生理検査》をしたところ…
    誘発されてしまい、陽性でした…

    この時は三日間で退院

    息子は(S-ICDを勧められました)
    ICDをいれば事がまだ決意できなくて…

    いま普通に仕事(溶接)をしているのですが、いつまた倒れてしまうか本当に不安で不安で

    私はいてもたっても居られなく
    何も手に付きませんでした。

    うちは母子家庭なので、私がしっかりしないといけないのに…

    最近やっと家事が出来るようになり、スーパーに買い物も行けるのですが

    夜中も『生きているよね?』と何度も息子の部屋を覗きにいき、息をしてるか確認…
    本当に心配です

    そんななか、ブログを読ませて頂き
    それも ICDに関する詳しい情報まで、ありがたいです(;_;)

    何がキッカケで息子が決意してくれるのか、分かりませんが

    息子のように『陽性』と出たのに
    ICDを入れるのを悩んでいる方はイッパイ居るのかな…

    またお話を聞いて下さい(;_;)

    夜分に申し訳ありませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ICDの植え込みは、悩まない人は殆どいないんじゃないかなと感じています。
    患者会で、実際に植え込まれている方に話を聞いていると、植え込む前も、植え込んだ後でも、色々な悩みや不安があるみたいですし…。

    息子さんのお仕事が、溶接をされているとのことなので、植え込んでしまうと今の仕事を続けられなくなるし、その不安も大きいんじゃないかなと思います。
    ただ、厳しい話をしますと、植え込まないでまた倒れた時に、助かったとしても重度の障害が残る可能性があることを考えると、若いうちにICDを植え込んで、その生活に慣れていく事の方がメリットが高いと感じています。
    植え込んだ後に生まれる悩みは、対処できる事の方が多いです。
    ただ、障害が残った場合は、人間らしく生活できるかどうか、という悩みに繋がる可能性があるんです。
    若い時に病気が判明することで、その後の人生をもう一度考えることができる。まだ、なんとかなる可能性が高いんだということだけは、息子さんに知っていて欲しいなと思います。