風刺が利いてていい!この話題をこういう風に調理するなんて。ちょっと嫉妬すら感じます。でも創作する上でとても刺激を得ました。
南の方で書いてます。 最近はあやかし系をよく書いてます。 作風的にはホラー、ミステリー、ほのぼの、色々です。 読むのは何でも読みます。 ラノベから純文学まで…
掛け算に、そんな法則があったのかと恥ずかしながら関心して読んでおりました。 数字や法則から見えて来る重箱の隅をつついて、まくし立てるセリフが軽妙で、オチまでストンと読めました。
落語調っていうのは思いつきませんでしたし、内容が現代風刺かつ、数学の話なので興味が持てました。しかも最後、きっちり落としてくるという見事さ。おあとがよろしいの一言に尽きます。脳内は古今亭志ん朝で再生…続きを読む
小説で落語を披露するとは今まで考えたこともなかった。だが、これはこれでありですね。会話が続くから抵抗があるかと思ったらそうでもない。それくらい落語というのは会話が面白いと思えた。
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